photo DAIDO MORIYAMA
schedule 2010年6月11日(金)〜9月20日(月)
<1期 2010年6月11日(金)〜2010年8月2日(月)/2期 2010年8月5日(木)〜2010年9月20日(月)>
open 11:00〜19:00
holiday 火曜日(8月4日は一部展示入れ替えのため休館)
place 『札幌宮の森美術館』(北海道札幌市中央区宮の森2条11-2-1『宮の森ミュージアム・ガーデン』内)
system 一般¥500(¥400)/高大生¥400(¥300)/中学生以下無料 ※( )内はリピーター割引、10名様以上の団体割引あり
information 『札幌宮の森美術館』(telephone 011-612-3562)
30年以上の時を経てついに公開された森山大道の北海道。大部の写真集に加え、道内各地を会場ごとに異なる構成で巡る本展は大きな反響を呼んでいる。序章に続き、札幌宮の森美術館で開催される第2章では、デジタル・カメラによる最新のカラー作品も交え、約220点が展示される。
『NORTHERN2』発売記念 森山大道サイン会
schedule 2010年6月20日(日)15:00〜
place 『札幌宮の森美術館』(北海道札幌市中央区宮の森2条11-2-1『宮の森ミュージアム・ガーデン』内)
※サイン会の御参加は、当日ミュ–ジアムショップにて書籍を御購入いただいた方に限ります。
森山 大道
1938年、大阪生まれ。写真家・岩宮武二、細江英公のアシスタントを経て、1963年にフリーのカメラマンとなる。1967年、カメラ毎日に発表した一連の芸能人シリーズが評価され、日本写真批評家協会賞新人賞を受賞。1968年、写真集「にっぽん劇場写真帖」発表。1969年から5年間、アサヒカメラで連載を持つ。また朝日ジャーナル、太陽、デザイン等に精力的に写真を発表。1972年、写真集「写真よさようなら」発表。1980年、オーストリア、グラーツ他で初の海外個展を開催。1982年、アサヒカメラで「犬の記憶」の連載開始。写真集「光と影」を発表。 1983年、日本写真協会年度賞を受賞。1985年、『フィラデルフィア美術館』(ペンシルバニア)他で開催された「BLACK SUN:THE EYES OF FOUR」展に出品。1993年、写真集「Daido hysteric」を発表。ニューヨークで森山大道写真展を開催。1996年、パリで森山大道写真展を開催。『サンフランシスコ近代美術館』、『メトロポリタン美術館』(ニューヨーク)などで回顧展を開催。2003年、毎日芸術賞受賞。『カルティエ財団現代美術館』(パリ)で個展を開催。『島根県立美術館』、『釧路芸術館』、『川崎市民ミュージアム』で「光の狩人森山大道 1965-2003」展を開催。2004年、ドイツ写真家協会賞受賞。2006年から北海道教育大学特任教授を勤める。写真集「記録No.6」を発表。2007年、ヨーロッパ各地を巡回する「森山大道回顧展1965-現在」展を開催。『札幌宮の森美術館』で「森山大道写真展《記録/記憶》」展を開催。2008年、『東京都写真美術館』で回顧展と新作展を開催。写真集「北海道」を発表。2009年、NHKテレビが「犬の記憶~森山大道・写真への旅」を制作、放映。「森山大道写真展《北海道 序章》」を『札幌宮の森美術館』、『夕張市美術館』、『アルテピアッッア美唄』、『札幌パルコ』で開催。写真集「NORTHERN」発表。写真集「北海道」が写真の会賞を受賞。「森山大道写真展《北海道 展開》」を『東川文化ギャラリー』にて開催。『大阪コムデギャルソンSix』で「NORTHERN」展開催中。
url http://www.moriyamadaido.com
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『森山大道写真展 北海道-第2章/展開』
『人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン4』DVDリリース!
『人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン4』
発売日 2010年6月23日(水)
価格 初回盤、通常盤ともに¥3,990(tax in)
出演 松本人志、千原ジュニア(千原兄弟)、ほっしゃん。河本準一(次長課長)、ケンドーコバヤシ、木村祐一、勝俣州和、兵動大樹(矢野・兵動)、木下隆之(TKO)、小籔千豊、有吉弘行、品川祐(品川庄司)、ビビる大木、月亭八光、木村卓寛(天津)、塙宣之(ナイツ)
収録内容 本編+特典映像(衝撃の未公開+すべらない話のためになる話)
2008年12月27日に放送された第15弾『人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン』が、『人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン4』としてDVDで甦る!プレーヤーの名前が書かれたサイコロを振り、出た目のプレーヤーが持ち前の“すべらない”話(すべて実話)を披露するだけという究極にシンプルな企画は、まさに“お笑い会の総合格闘技”!今回も松本人志をはじめとする、史上最強17名の笑いの精鋭たちが集結!初参戦となる勝俣州和、有吉弘行、品川祐(品川庄司)、ビビる大木、月亭八光、木村卓寛(天津)、塙宣之(ナイツ)の過去最多7名を迎え、お笑い頂上決戦が開幕!また、DVDでしか楽しめない未公開のすべらない話も収録!千原ジュニアが愛すべき師匠の意外な姿を披露し、惜しくも“MVS(最優秀すべらない話)”を逃した名作「トキエ」。実はその後、驚きの展開が…!?気になる内容、詳しくはDVDだけの特典映像で!
『thread. 5th ANNIVERSARY PARTY』
『SATO ASAMI EXHIBITION AT CONDE HOUSE』
schedule 2010年6月11日(金)〜28日(月)10:00〜18:00 ※水曜定休
place 『カンディハウス道央ショールーム』(北海道札幌市東区北13丁目東1丁目1-15)
information 『カンディハウス道央ショールーム』(telephone 011-743-4445)
道内外で積極的に活動の幅を広げ、『パイロット』のロゴも手掛ける、札幌在住のイラストレーター・サトウアサミさんが『カンディハウス道央ショールーム』にて作品展を開催。これにあわせて自身初となる、オリジナルのテキスタイルを制作。『カンディハウス』のオリジナル家具「ルントオム」の座面へ張られたり、パネルに仕立ててディスプレイされる他、書き下ろしの新作や過去の作品がコーディネイトされた空間をゆっくりと楽しみながら、作品とインテリアの融合した新たな魅力を再発見することができる。期間中、ダイダイの器、ポストカード、ペーパーなどのオリジナルグッズも数量限定で展示販売される。
※6月11日(金)の夕方頃と、12日(土)・13日(日)の13:00〜17:00頃まで作家本人が来場。
木箱 Album『Lily library』Release Party
schedule 2010年6月19日(土)開場17:30/開演18:00
place 『BESSIE HALL』(北海道札幌市中央区南4条西6丁目 晴ればれビルB1F)
system 前売¥2,500(税込) ※1ドリンク別
ticket ローソンチケット(Lコード12332)
information 『BESSIE HALL』(telephone 011-221-6076)
札幌を拠点に活動する実力派エレクトロニカ・ユニット“木箱”。2004年の結成から着実に人気を高め、今や北海道を代表するバンドとして活躍する”サカナクション”、”monobright”、”sleepy.ab”らとも共演。2007年には839組もの公募から選出され、『RISING SUN ROCK FESTIVAL』への出演を見事果たした。エレクトロニカを基調としたアコースティックなサウンドに、SAyAの透明感ある歌声が優しく響く。その音世界は、木漏れ日から差し込む光のように柔らかく、聴き手の心をそっと包み込んでくれる。その動向に期待と注目が高まる中、約3年振りとなるニューアルバム『Lily library』を待望のリリース!楽曲が全国ネット番組オープニングへ抜擢されるなど早くも話題を呼んでいる。そして…ますます勢いに乗る彼らが新作を引っさげ、地元でのワンマンライブが開催決定!新たな才能が開花し、未来へ向けて輝きはじめる“現在”を感じて。
木箱
2004年、札幌で結成。 メンバーのSAyA(Vo&G、Key、Programing)、西村サトシ(G&Key、Programing)によるユニット。エレクトロニカを基調にアコースティック・アレンジされた楽曲は、テクノノイズがエッセンスとして配合され、独自の世界観を放っている。ボーカルのSAyAの透明度の高い声と、奏でる音との調和をはかる優しいフレーズやブレスは、聴く者の心を強く惹きつける。また、ライブでの評価も高く、実演にアートと映像を取り入れた自主イベント「マドロミロニカ」を中心に、様々な企画や試みが行われている。2007年には『RISING SUN ROCK FESTIVAL』へ公募出演を果たし、2008年には大阪FM802主催の『MINAMI WHEEL 2008』へ出演するなど注目を集める。現在、地元北海道で創作活動を中心に配信による作品を発表する傍ら、 アートと音楽の融合を図った活動を独自に展開している。
url http://kibaco.net