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1853年の創業以来ブルージーンズの象徴として先導し続けるデニムカンパニー・リーバイスが、歴代の501を復活させるプロジェクト「リーバイス・ダブルエックス・プロジェクト」を発足。“不滅の定番”を作り続けてきたリーバイスが起源ともいうべき原点に立ち返り、その長い歴史の中で各時代を代表するヴィンテージモデルの“501”8型を、自国アメリカで完全復刻生産。欧州・欧米・アジア各国の市場で豊富な経験を持つ精鋭を集め、素材から縫製に至るまでを徹底的に追求し、忠実に再現されたプロダクトは、本物だけが放つ独特な風格と存在感を漂わせている。生活と時間を共有し、自分だけの“501”を育てる楽しみは格別。常に時代と共に歩み、進化を遂げてきた“501”の素晴らしさを再認識し、新たな魅力を発見できるはず。北海道では『アーチ』・『アーチ・ヘリテイジ』2店舗のみで取り扱い。スタッフによるプロダクトの背景や詳細を聞き、実際に試着して決めるのがおすすめです。

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select&used『ARCH
address 北海道札幌市中央区南3条西8丁目 第一ビル-1F
telephone 011-261-5083
url http://archstyle.tv
blog http://blog.archstyle.tv

select『ARCH HERITAGE
address 北海道札幌市中央区南4条東1丁目9-3
telephone 011-281-5560
website http://www.arch-heritage.com
blog http://blog.arch-heritage.com

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お待たせしました!『PILOT magazine』最新号は、2010年7月31日(土)発刊!「Shop」をはじめ、全道の設置店へ順次配送されます。原点に立ち返るべく、グラフィック色が鮮明に反映された今号。道内を拠点に活躍する精鋭のデザイナー達が共演する、渾身の世界観を堪能してください。EXTRACTによるサロンとのコレボレーションワークは必見!特集は“LIFE IS BASIC”と題し、ショップの定番アイテムを紹介。老舗ブランドから最新アイテムまで、色褪せることのない“定番”の魅力に迫ります。また、今年5年ぶりの出演が決定した斉藤和義が『RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO』について語る他、新感覚の注目バンド・世界の終わりとアニメ界の長老・影山ヒロノブも初登場。北海道発信ブランド『SMOKEYWOOD』や帯広ショップ情報など、ローカルにこだわり尽くした北海道の“今”の情報が満載!『PILOT web』とあわせてお楽しみください!

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※店舗や地域によって数日の時差が生じる場合もございます。
※設置店に関するお問い合わせを多くいただきますが、自分の足で街をまわり、ショップと触れ合うことで手にして欲しいとの想いから、お取り寄せ、及び設置店の公表は一切行っておりません。

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schedule 2010年7月17日(土)〜8月14日(土)
time 12:00〜21:00
place 『South2 West8 』2F「NEPENTHES GALLERY」(北海道札幌市中央区南2条西8丁目2-1)
system 無料
information 『South2 West8 』(telephone 011-280-7577)

国内外から優れたクリエイターを紹介する『ネペンテス・ギャラリー』にて、注目の新鋭ブランド『モンロ』によるインスタレーションを展示。『モンロ』は新たなライフスタイルを提案する“アーバン・ボヘミアン”をテーマに掲げ、オリジナルテキスタイルによって描かれたアウトドアグッズを中心に展開。多種多様なアウトドアブランドが散在する中、ファッションとライフスタイルを融合させた独特の世界観で、他とは一線を画した魅力と存在感を発揮している。今回の展覧会ではテントやチェアー、ポンチョにスリーピングバッグなど、オリジナルファブリックで制作されたアイテムでボヘミアンな世界観を演出。また、展覧会特別Tシャツや、札幌の人気雑貨店『オチョ』とのコラボレーションアクセサリーなど、様々なアイテムを展示販売。展覧会初日はデザイナー本人が来場するレセプションパーティーを開催。今年5月にオープンした『キッチントロンハ』のケータリングも用意されており、一般でも自由に参加することができる。

『レセプションパーティー』
schedule 2010年7月17日(土)
time 18:00〜

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schedule 2010年7月10日(土)
time 開場/開演 21:00
place 『PROVO』(北海道札幌市中央区南6条東1丁目2 ケーアイビル-3F)
system 前売 ¥2,000/当日 ¥2,500
guest live 一十三十一 BAND
djs gak(SILENT FLEET)/KEI(REBEL MUSICAL)/KEN(MIC JACK PRODUCTION
picture 四四六〇(UNTITLED/NOCTURNE)+nano graphic
information 『 nano graphic 』(telephone 011-876-8466)

一十三十一、故郷・札幌でのワンマンライブ決定!”TOIAIR” は空の旅をテーマに、一十三十一と札幌在住のミュージシャンによって、この日のために結成されたスペシャルバンド (ドラム・ピアノ・ベース) で贈る、五感フル稼働の体感型ライブ・パーティー!初夏の夜に相応しい、暑い一夜になること間違いナシ !


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一十三十一
1978年、北海道生まれ。2002年にシングル『煙色の恋人達』でインディースデビュー。2004年にはアルバム『フェルマータ』でメジャーデビューを果たす。“媚薬系”とも評されるエアリーでコケティッシュなヴォーカルで独自のポップスを展開。またディスニーアニメ『リロイ&スティッチ』のエンディングテーマやワン・ジャイアント・リープのプロジェクトへの参加、サザンオールスターズ松田弘、オキ・ダブ・アイヌ・バンドのオキ、デデマウスとのコラボレーションなどジャンルや国境を超えたボーダレスな活動を行っている。全国ツアーをはじめ、比叡山延暦寺やクラブ、恒例のクルージングライブ、『ライジングサンロックフェスティバル』、『カウントダウンジャパン』への出演、民族楽器とのセッションなど、独特の世界観を創りあげてしまうライブパフォーマンスも高い評価を得ている。
website http://www.hitomitoi.jp

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schedule 2010年7月2日(金)
time 開場/開演 23:00
place 『Precious Hall』(北海道札幌市中央区南4条西7丁目 第9グリーンビル-B1F)
system 前売 ¥3,000/フライヤー持参 ¥3,500/当日 ¥4,000
guest live Mathew Jonson(Wagon Repair/CA)
djs Naohito Uchiyama/Hiroki Onodera/Momo
information 『PROVO』(telephone 011-211-4821)

カナダから世界中のテクノ/クラブ・シーンを魅了し続ける天才・マシュー・ジョンソンが、10年を超えるキャリアを総括する集大成ともいうべき初のソロデビューアルバム『エイジェンツ・オブ・タイム』を待望のリリース!全10曲中新録4曲、さらに2004年のお馴染みのヒットシングル「マリオネット」の未発表ヴァージョンも収録。ソロ・アーティストとしてのパーソナリティがいかんなく発揮された傑作となっている。エレクトニック・ミュージックへの新たなアプローチへ果敢に挑み続ける彼が、約4年ぶりに“シナプス”へ帰還!


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Mathew Jonson (Wagon Repair /CA)
カナダ・ヴァンクーバー出身。現在のエレクトロニック・ミュージック・シーンにおける最も卓越したプロデューサーのひとりである。テクノ・シーンの数々の有名レーベルや、自身による“Wagon Repair”で活躍。“MINUS”からの『Decompression』、“Perlon”からリリースされたルチアーノとの共作『AlpineRocket』、“Wagon repair”からの『Marionette』、『Return of the Zombie Bikers』等は、ジャイルス・ピーターソン、リッチー・ホウティン、スヴェン・ヴァス、ロラン・ガルニエらのトップ10リストに挙げられ、カール・クレイグ、アダム・ベイヤー、DJコーツェ、モニカ・クルゼ、そしてリカルド・ヴィラロボスのMix CDにも収録、リミキサーとしてはケミカル・ブラザーズ、 モビーからネリー・ファタードまでにリミックスを提供、多くの雑誌でもベスト・プロデューサーに選出され賞賛されている。その音楽はテクノ、ジャズ、ハウス、ドラム&ベース、フュージョン等のハイブリットであり、それらジャンルにこだわらない音楽的趣向は、そこから導かれたベース・ラインの流れ、シンセのメロディー等、彼の音楽のトレードマークとなっているテック・フュージョン・サウンドに影響を与えている。クラブ・シーンでもライブ・アクトとして大人気。基本的なベースライン、キーボードといったサウンドはアナログ系の機材で構成し、ドラムをリズム・マシーンでリアルタイムでプレイしているというライブ・セットでは、他のプレイヤーとの即興演奏にもアプローチ。別名義でリリースされるこれらも世界的に評判を呼び、2006年を代表するヒット『Dump Truck』等のレコーディングとライブ・パフォーマンスの両方に結びつけることに成功している。「成功や名声よりも、重要なことは今まで何を成し遂げてきたかということであり、そこからさらにに新しいことにチャレンジしていくということだ」という彼は、ルチアーノ、ザ・モールらとのコラボレーションを通じて、絶えずエレクトニック・ミュージックへの新たなアプローチを探している。“Modern Deep Left Quartet”や“Cobblestone Jazz”などといった名義においては、その演奏スキルにより、ソウルに満ち溢れた世界観を作り上げていて、作品はもちろんのこと、複数のアナログ機材を駆使する刺激的なライブも世界各地で支持されている。2010年6月、9年目の集大成となる初のソロデビューアルバム『Agents of Time』をリリース。


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