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【RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO】
日程:2014年8月15日(金)・16日(土) ※雨天決行
時間:〈16日〉開場 10:00 / 開演 15:00 / 終演 23:00 予定、〈17日〉開場 10:00 / 開演 12:30 / 終演 5:00(18日)予定
会場:『石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ』(小樽市銭函5丁目)
チケット発売:〈先行予約〉3月1日(土)12:00〜受付開始、〈一般発売〉5月31日(土)10:00〜販売開始
お問い合わせ:『WESS』(TEL 011-614-9999)
オフィシャルサイト:http://rsr.wess.co.jp


【RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO】第4弾出演アーティスト発表!
〈森高千里〉が〈カーネーション LOVES 森高千里〉として【RSR】初登場!



今年で16回目を迎える【RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO】が、8月15日(金)・16日(土)に『石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ』で開催。6組の初登場を含む、12組のバラエティー豊かなアーティストの追加で、合計86組のアクトが確定した。

昨年、〈カーネーション〉結成30周年記念のトリビュート盤で共演した〈カーネーション〉と〈森高千里〉が、〈カーネーション LOVES 森高千里〉として【RSR】初登場!瞬く間に世界基準のバンドとなった〈ONE OK ROCK〉が、2年ぶりに石狩に登場!また、同じく2年前の【RSR】では、大勢の観客が押し寄せ入場規制となった〈フィッシュマンズ〉の出演も決定した。そして、〈パスピエ〉・〈ヒトリエ〉・〈黒木渚〉など、最近注目のアーティストも続々と石狩のステージを踏むこととなる。今後のさらなる追加発表にも期待が高まる。



【森高 千里】〈初登場〉
1969年生まれ、熊本県出身。1987年、シングル「NEW SEASON」でデビュー。1989年、「17才」でブレイクを果たす。独自の視点から描かれる歌詞の世界観や、楽器演奏もこなすアーティストとして独自の立ち位置を確立し、男女を問わず多くのファンを獲得。代表曲として「雨」、「私がオバさんになっても」、「渡良瀬橋」、「私の夏」、「気分爽快」、「ララ サンシャイン」など数々のヒット曲を生み出す。1999年に結婚、現在は、子育てをしながらCMや雑誌などを中心に活動中。2012年5月から25周年を迎え、25周年からの企画を続々と進行中である。
オフィシャルサイト:http://www.moritaka-chisato.com




【ONE OK ROCK】〈2年ぶり4回⽬〉
2005年、結成。エモやロックを軸にしたサウンドとアグレッシブなライブパフォーマンスが、若い世代を中心に熱狂的に支持される。2007年のデビュー以来、全国ライブハウスツアーや各地夏フェスを中心に積極的にライブを行う。2010年に日本武道館、2012年に横浜アリーナ2デイズ開催するも即日ソールドアウト。2013年は6枚目となるアルバム『人生×僕=』を発売、過去最大規模となる全国6カ所11公演10万人を超えるアリーナツアーを開催する。そして日本のみならずアジア、ヨーロッパの海外ツアー、アメリカでのフェスや単独公演を成功させるなど世界基準のバンドとなっている。
オフィシャルサイト:http://www.oneokrock.com




【フィッシュマンズ】〈2年ぶり3回目〉
ヴォーカリスト・佐藤伸治が1999年に亡くなり、その後21世紀に入ってもなお多くのミュージシャンやクリエイター、新世代リスナーから熱い愛を集め続ける孤高のバンド。1990年代に生み出された10枚のアルバムと幾多の名曲達。レゲエ・ダブ・ロックステディを基調に、ロック・ファンク・ヒップホップ…の要素を溶け込ませた、ハイブリッドなサウンド。そのサウンドの上でヴォーカリスト・ソングライター、佐藤伸治は、ごく自然で、明け透けで、人生の核心をついた世界を描きだした。2005年以降、様々なヴォーカリストを迎え、ライヴ活動を再開。2011年、デビュー20周年には、数多くのゲストミュージシャンを迎え、『日比谷野外音楽堂』にてライヴを行う。近年では、茂木欣一、柏原譲、HAKASE-SUN、木暮晋也、勝井祐二、原田郁子などのメンバーでライブ活動を行っている。



イベント【第三回 臨界総決起集会!屑の天国】
日程:2014年6月28日(土)
時間:開演22:00〜
会場:『PLASTIC THEATER』(北海道札幌市中央区南5条西1丁目1-23 北一ビル-B1F)
料金:前売¥2,000- / 当日¥2,500-
出演:UTEROZZZAAA(大阪) / Numb’n’dub(大阪) / 臨界モスキー党 / 宇宙文明 / 湿った犬 / ぴんぴんぷるぺんぱんぱんぱん 他
お問い合わせ:『PLASTIC THEATER』(電話:011-582-4847)


【臨界総決起集会!屑の天国】第3弾が開催決定!
大阪より〈UTEROZZZAAA〉と〈Numb’n’dub〉が初来札!



札幌を拠点に活動するハードコアテクノユニット〈臨界モスキー党〉が、2012年から開催している自主企画ライブ【臨界総決起集会!屑の天国】(通称:クズ天)の第3弾が、6月28日(土)に『PLASTIC THEATER』にて開催決定。今回のゲストは、大阪より〈UTEROZZZAAA〉と〈Numb’n’dub〉の2組が初来札。札幌からは〈臨界モスキー党〉を筆頭に、地元のロックバンドやDJ、vjなど異種ジャンルが集結する。大阪と札幌のアーティスト達が奏でる、一夜限りの狂想曲に刮目せよ!



【Numb’n’dub】
大阪エクストリームアーティスト。2004年よりエクストリーム集団〈5gene〉に所属し、大阪を中心に国内、海外のフェスへの出演も含め精力的に活動。2013年には1stアルバム『LAPTOP PUNX NEW ERA』を全国リリース。その他、ジャンル問わず様々なアーティストとFeaturing参加、Remix提供も行う。『緑橋戦国大統領』にて【カオティックイラマチオ】、『CLUB DROP』で【FANTAZMA】を定期的に主催し、 国内海外の様々なゲストと共演を果たす。
オフィシャルサイト:http://5gene.org



イベント【REBEL MUSICAL “MUSICAL” RELEASE PARTY】
日程:2014年5月23日(金)
時間:開場 21:00〜
会場:『PROVO』(北海道札幌市中央区南6条東1丁目2 KIビル-3F)
料金:前売¥1,500- / 当日¥2,000-
チケット:『PROVO』 / 『WEIRD MEDDLE RECORD』 / 『Kitchen TRONJA』 / 『タレ目』 / 『Little』 / 『おたこさん』 / 『ほっこり酒場』
出演:REBEL MUSICAL / B.I.G. JOE&INI / AOTA / DJ KEN / MFP / SUE / DJ HISAYA / OGASHAKA / MC MANGO / OCCA / BUDDHA HOUSE / señoryuta / AKIBA / OTON / PATANICA
お問い合わせ:『PROVO』(電話:011-211-4821)


〈REBEL MUSICAL〉が最新作『MUSICAL』をリリース!
札幌の豪華メンツが集結する記念パーティを開催!


札幌でDJ / プロデューサーとして活動する〈REBEL MUSICAL〉が、待望のフルアルバム『MUSICAL』を今年4月にリリース。それを記念して、札幌の豪華メンツが集結するリリースパーティが、5月23日(金)に『PROVO』にて開催される。札幌の音楽シーンを支え続けるアーティストや関係者が勢揃い。本人と親交の深い幅広いジャンルのゲスト達との響宴は、まさに【MUSICAL】と呼ぶべき記念すべき一夜になるだろう。



『MUSICAL』
IDMCD-033 / ¥2,500-(tax out)
“北のアウトロー”音の反逆児が遂に動き出す…ミュージカルテロリストこと〈REBEL MUSICAL〉、飽和したビートミュージックシーンに、北の音楽都市から一石を投じるフルアルバムが完成。ソウル / ジャズ / レゲエ / D’N’B / テクノ / 民族音楽など…あらゆるジャンルからエクスプロイトした幅広く斬新なビートを、あくまでもHIP HOPに落とし込み、リードトラック「THE ANTHEM」まで突き進む、サウンドトラックのような構成の本作。自身によるアートワークにも注目。



【REBEL MUSICAL】
HIPHOPなスタンスを基本としながらも、自由奔放にジャンルや時代を行き交うDJ / プロデューサー / コラージュアーティスト。今年4月、フルアルバム『MUSICAL』をリリース。
オフィシャルサイト:http://www.rebelmusical.com



【RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO】
日程:2014年8月15日(金)・16日(土) ※雨天決行
時間:〈16日〉開場 10:00 / 開演 15:00 / 終演 23:00 予定、〈17日〉開場 10:00 / 開演 12:30 / 終演 5:00(18日)予定
会場:『石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ』(小樽市銭函5丁目)
チケット発売:〈先行予約〉3月1日(土)12:00〜受付開始、〈一般発売〉5月31日(土)10:00〜販売開始
お問い合わせ:『WESS』(TEL 011-614-9999)
オフィシャルサイト:http://rsr.wess.co.jp


【RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO】が、8月15日(金)・16日(土)に開催決定!
出演アーティスト“第1弾”として、35組のアクトを発表!



今年で16回目を迎える【RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO】が、8月15日(金)・16日(土)に『石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ』で開催。注目の出演アーティスト発表“第1弾”では、16組の初登場を含む、世代もジャンルも超えた35組のアクトが決定した。

2012年の【RSR】でラストのステージを飾った〈エレファントカシマシ〉が2年ぶりに石狩に登場。〈小山田圭吾〉は〈青葉市子〉 / 〈salyu〉とのそれぞれのユニットでのW出演。意外にも初登場となる〈憂歌団〉や、8年ぶりの〈ケツメイシ〉、9年ぶりの〈電撃ネットワーク〉のほか、恵庭出身の〈FOLKS〉など新世代の若手バンドも続々と出演が決定。今後のさらなる発表や動向から目が離せない。

チケットの先行予約は3月1日(土)から、一般発売は5月31日(土)から開始される。



【アン・サリー】〈初登場〉
2001年のデビュー以来、数多くのアルバムを発表、数々のCMや映画主題歌を歌唱し、全国でライブ活動を行う。2010年には7枚目のアルバム『fo:rest(フォレスト)』をwebとライブ会場で限定販売。2013年11月には雑誌「ガーデン&ガーデン」で4年にわたり執筆したコラムに加筆した、初の著書『森の診療所』を発表予定。また同時に、他アーティストとの共演を集約したコンピレーション『森の診療所…featuring Ann Sally』をリリース。穏やかな暮しから紡がれる、時代やジャンルの枠を超えた音楽性と、柔らかく深みある唯一無二の歌唱は幅広く支持されている。
オフィシャルサイト:http://www.annsally.org






【青葉市子 with 小山田圭吾&U-zhaan】〈初登場〉

【青葉市子】
音楽家。1990年出生、京都で育つ。17歳からクラシックギターを弾き始め、2010年1月、19歳の時に1stアルバム『剃刀乙女』でデビュー。これまでに4枚のオリジナル・アルバムを発表。2013年8月には、2013年元日にOAされたNHK-FM「坂本龍一 ニューイヤー・スペシャル」のスタジオ・セッション(細野晴臣、坂本龍一、小山田圭吾、U-zhaanが参加)をCD化した『ラヂヲ/青葉市子と妖精たち』をリリース。
オフィシャルサイト:http://www.ichikoaoba.info




【FOLKS】〈2年連続2回目〉
北海道札幌市のベッドタウンである恵庭市。その新興住宅地“恵み野”在住の幼馴染5人組のバンド。2013年1月、それぞれバンドを組んでいた岩井郁人・野口・小林の3人、岩井豪利、高橋の2人が合体し〈FOLKS〉を結成、札幌を中心にライブ活動を行う。※岩井郁人、岩井豪利は兄弟(豪利が兄)。8月には一般公募枠で応募総数553組の中から選ばれ【RISING SUN ROCK FESTIVAL 2013 in EZO】の「RISING★STAR」に出演。メンバー5人全員が楽曲を制作する。2013年3月に自主制作のミニアルバム『Take off』をリリースし、同年7月からiTunesにて音源配信をスタート。2014年2月、メジャーファーストミニアルバム「NEWTOWN」をリリース。
オフィシャルサイト:http://www.folks-eniwa.com



イベント【ある人々の心をめぐる旅 服部篤浩展】
日程:2014年5月6日(火)~11日(日)
時間:10:00~17:00(初日は13:00〜18:00)
会場:『札幌市民ギャラリー』第一展示室(北海道札幌市中央区南2条東6丁目)


北海道出身の画家・服部篤浩が展示会を開催


 北海道出身で東京で絵画制作活動をする作家・服部篤浩が、5月6日(火)~11日(日)に『札幌市民ギャラリー』にて個展を開催。本展覧会では展示室の空間(30x9m、約270㎡)と天井高7.5mを活用し、高さ3~5mにも及ぶ巨大な6人の肖像画を展示。この大きな肖像画を巡り、人間の大きさと心の距離の関係を探る試みとなっている。作品が放つ圧倒的な存在感と迫力、そして人物達が語りかけてくるメッセージは、不思議な感覚と魅力を与えてくれる。


「たとえば抱擁する時、私達は腕の中にいるその人をどのような大きさに感じているだろうか?」

 この展示はある登場人物6人の心をめぐってなされる、人間の大きさと距離についての考察である。高さ3~5mの6人の肖像画(油彩画、総数28点)を展示する。
 この6人の人物は半身で3m以上あり実寸大よりはるかに大きく描かれている。この異様とも言える大きさで肖像を描いたのは、私が感じ取った主観的な大きさで人間の姿を描き出したいと思ったからだ。人は対象との関係の強さによって心で感じる大きさが変わる。例えば愛する人の存在は心の中でとてつもなく大きいだろう。
 拡大して描かれた対象は、観る人と対象との距離感をゆるがし、通常の関係とは異なるものとなる。同じ距離にあってもより心に近いとも言える。そのような通常とは異なる距離感をもった6人の肖像画をめぐることによって、対象を認識する時のイメージの大きさと絵画が表す対象との距離の関係について考えることが本展覧会のコンセプトである。作品を通じて心までの距離の存在が感じ取れればと思う。
 人は実存しているサイズよりもっと大きい存在かもしれない。これが今回の作品の制作を始めたきっかけである。


【服部 篤浩】
1975年、北海道浦河町生まれ、東京都羽村市在住。2002年、多摩美術大学美術学部二部絵画学科(現:造形表現学部造形学科)卒業。2013年、カルチャースクール東急セミナーBE講師、アートスクール横浜講師。
オフィシャルサイト:http://www.atsuhiro-hattori.com