schedule 2010年11月27日(土)・28日(日)
open 平日12:00〜22:00/日曜日・祝日11:00〜20:00
place 『ARCH』(北海道札幌市中央区南3条西8丁目 第一ビル-1F)
information 『ARCH』(telephone 011-261-5083)
創業から102年もの歴史を誇り、フランスを代表するシューズブランドとして名を馳せるパラブーツ。氷上を歩きまわる防寒ブーツやアルプス山脈にも耐えうる登山靴など強靭なシューズ作りを続け、世界中で唯一、自社でラバーソールを生産。堅牢で摩耗に強く、抜群の履き心地をもたらすオリジナルのラバーソールを備えたシューズは、年齢や流行にとらわれず、様々なシーンやスタイルへ柔軟に対応してくれる。そのパラブーツコレクションが一堂に展示され、購入できるトランクショーが、セレクトショップ『アーチ』にて北海道初開催。定番コレクションはもちろん、フランス国内限定商品やプロフェッショナル仕様アイテムを取り揃える他、2011年春夏コレクションの先行予約も実施。また、特別アイテムもフランス工場より直接取り寄せすることが可能。この機会に憧れの一足を自分のものにしてみては。
※フランス国内限定商品及びプロフェッショナル仕様アイテムのお渡し予定日…注文から約1ヶ月月後にお渡し(2011年春夏コレクションは2011年3月上旬頃にお渡し)
Paraboot
「全ての製品に本物の信頼性と高い品質、そして魅力を」1919年、パラブーツの創始者レミー・リシャールポンヴェールは、アメリカ滞在中にブラジル・パラ港から直輸入された天然ラテックスを使用した、ラバーソールのシューズを生産するアイデアを取得。自社のシューズに用いるソールをも自ら製造する世界で唯一のシューズメーカーとして、創業以来変わらぬ伝統的な製造方法と厳しい基準のもと、150以上もの工程が手作業によって経られるハンドメイド製品を世に送り出し続けている。
News
schedule 2010年11月20日(土)
open 20:30〜
place 『South2 West8 』(北海道札幌市中央区南2条西8丁目2-1)
system 無料
information 『South2 West8 』(telephone 011-280-7577)
『SOUTH 2 WEST 8』にツリーが出現!
凛と澄んだ空気が張り詰め、冬の訪れを肌身で感じる季節。札幌を基幹に“ヘビーデューティーアイビー”を発信するセレクトショップ『SOUTH2 WEST8』では今冬、店内に4メートル以上もの大型ツリーを設置し、夜間のイルミネーションを点灯。冬の夜を美しく彩るツリーは、街の新たなイルミネーションスポットとして話題を集めそう。その設置を記念して、11月20日(土)20時30分より、イルミネーションの点灯イベントを開催。来場者と共にオーナメントを飾り付けし、幻想的なツリーを作り上げようという趣向のもと、誰でも無料で参加することができる。当日はシャンパンやスナックなど簡単なケータリングも用意。家族と、友人と、恋人と、ささやかな幸せを祈りながら、心あたたまるひと時を過ごしてみては。
schedule 2010年11月19日(金)
time 開場/開演 22:00
place 『FILLMORE NORTH』(北海道札幌市中央区北2条東2丁目 晋南貿易ビル-1F)
system 前売 ¥2,000/フライヤー持参 ¥2,500/当日 ¥3,000
live naohito uchiyama
dj takeshi
vj 4460/jungleman x
live paint nu:g
flower little
food 『meer lounge』/『toronja』/『provo』
information 『PROVO』(telephone 011-211-4821)
独自の世界観による比類なき発想と創造で北海道のカルチャーシーンを切り拓き続け、クリエイターや音楽ファンをはじめ幅広い人脈から絶大な支持を集める『プロボ』。今年はさらにより良い環境で音楽の可能性を追求すべく、新たな場所への移転という大きな変革を遂げた年となった。7周年を記念して開催されるアニバーサリーパーティーでは、ダンスミュージックの聖地『プレシャスホール』のサウンドシステムを『フィルモアノース』へと移し、様々なジャンルで活躍する地元クリエイター達が一堂に集結!未来へとつながる8年目へ向けて大きな歩みを踏み出した『プロボ』が、その感謝と決意を込めて贈る一夜限りの特別な響宴!信頼できる仲間達と、心躍る音楽を聴き、旨い酒に酔いしれながら、共に喜びを分かちあい祝福をしよう!
schedule 2010年11月22日(月)・23日(火・祝)・24日(水)
open 11:00〜20:00
place 『cloud 9』(北海道函館市弁天町15-12-2F)
information 『JUILLET』(telephone 011-209-5448)
案内のダイレクトメールがお手元に届いて、もうすでに御存知の方も多いはず…。札幌のランドマーク『ステラプレイス』にリニューアルオープンしてた人気セレクトショップ『ジュイエ』が、生まれ故郷である函館へ凱旋!アクセサリーショップ『クラウド9』のショップ・イン・ショップとして、11月22日(月)・23日(火・祝)・24日(水)の3日間に渡り限定復活!地元へ対する強い愛着と活性化へ懸ける熱い志のもと、水面下で地道に計画を練られていた企画が遂に実現!最新アイテムや掘り出し物など、このイベントのために取り揃えられた特別ラインナップは一見の価値あり!さらに、根強いファンが多かった看板スタッフ・マリエも同期間限定で復活!3日間だけの開催なのでお見逃しなく!
address 北海道札幌市中央区北5条西2丁目 札幌ステラプレイスEAST-B1F
open 10:00〜21:00
holiday 無休
telephone 011-209-5448
website http://juillet7.exblog.jp
schedule 2010年11月6日(土)〜12月5日(土)
open 12:00〜21:00
place 『South2 West8 』2F「NEPENTHES GALLERY」(北海道札幌市中央区南2条西8丁目2-1)
system 無料
information 『South2 West8 』(telephone 011-280-7577)
“Wonder Worker Guerrilla Band”によるインスタレーション展が『NEPENTHES GALLERY』で開催。
荒木克記と横山大介によるデザイナーユニット“Wonder Worker Guerrilla Band”が手掛ける「SASQUATCHfabrix.」と「NEPENTHES」とのエクスクルーシブルラインとして2009年よりスタートした「SASQUATCHfabrix. Chilling」。「SASQUATCHfabrix.」は、90年代東京のストリートスタイルやカルチャーに多大な影響を受け、現代のファッションシーンにて唯一無ニの世界観を作り続ける実力派ブランド。アヴァンギャルドな雰囲気を醸し出すリアルクローズは、絶妙なバランス感で現代のファッションスタイルに溶け込み、毎シーズンハイクオリティなコレクションを展開している。また、2009年9月には「SASQUATCHfabrix.」初となるコンセプトショップが京都にオープンされて話題を集める一方、同年9月に開催された「HOWL and another poem」のデザイナー・望月唯氏の企画による「MAGIC MARKET CARAVAN TOUR」や、2010年7月に福岡で開催されたアートイベント「THE PRAY GROUND EXHIBITION」への参加など、アーティストとしても精力的に活動中。今回『NEPENTHES GALLERY』での展覧会では、「SASQUATCHfabrix. Chilling」の今シーズンのコンセプトである“オールドスクール”をテーマに、70’s〜80’s初頭のヒップホップカルチャーにアレンジを施した“Wonder Worker Guerrilla Band”の二人による独創的な世界観を演出。他では入手できない展覧会限定Tシャツの販売や、前夜にはデザイナー本人が来場するレセプションパーティーも開催される。
『レセプションパーティー』
schedule 2010年11月5日(金)
time 19:00〜22:00
SASQUATCHfabrix.
横山克記氏と横山大介氏のデザインユニットである“Wonder Worker Guerrilla Band”が手掛けるメンズブランド。“HIGH PERFORMANCE VANDALISM.ALWAYS PRESENTING A SENSE OF RRESHNESS.”をコンセプトに、2003年春より本格スタート。ストリートカルチャーを背景とした、嗅覚から放たれるテイストと良質さに、唯一無二なグラフィックで独自のエッセンスを注入した、男心をくすぐる雰囲気あるコレクションを展開。毎シーズン、主張の強いテーマがオリジナリティとして見事に表現され、卓越したファッションセンスを披露。アグレッシヴで派手さを感じさせるデザインだが、リアルクローズとしての要素が落とし込まれているのも特徴のひとつである。
website http://www.sasquatchfabrix.com
『Kaleidoscopic』
IRCD-0004/¥2,625(tax in)
バンドセットで聴くINO hidefumi
3rdアルバム『INOCOLOGY』をリリースしたINO hidefumiによるライヴバンド“INO hidefumi band”を従え、全国10ヵ所11公演を巡ったツアー。そのファイナル公演として敢行された熱気溢れる『渋谷クアトロ』でのライヴ音源をパッケージング。アルバム作品とは異なった多彩なアレンジで展開してくライヴ音源9曲と、今回のツアー楽曲で新録となる「Green」(#5)、「Fire Cracker」(#6)、「My Way」(#13)を含む全13曲を収録。アルバム作品が“静”だとすれば、ライヴは攻めの“動”。過去にリリースされた音源とは似て非なる“イノワールド”の“アナザーサイド”をうかがい知れる貴重なライヴ音源となっている。ここに収められている音源はスリーピース編成によるもので、3人の親和力に裏打ちされたサウンドである。加えて特典として、猪野自身による書き下ろしコラム、写真、バンドメンバー30の質問アンケート等の内容で構成された60ページにも及ぶブックレット付き。
猪野 秀史
ミュージシャン。フルアルバム『Satisfaction』『Living Message』『INOCOLOGY』。ミニアルバム『The Force of Exotic』。DVD『INO hidefumi LIVE SET』。7inchアナログレコード『7インチシリーズ』等をプライベイトレーベルであるイノセントレコードよりリリース。ライヴは実験的でありながらもライヴ感溢れるステージで、単独公演の他『FUJI ROCK』を始めとする国内でのフェスや東京芸術大学での学祭等さまざまなイベントに出演。清廉で力強い楽曲は幅広い層の心を揺らしながら浸透中。
website http://www.tenement.jp
『LIVING IN PAiN TOUR 2010-2011 SAPPORO』
schedule 2010年10月29日(金)
time 開場 19:30/開演 20:00
place 『hall spirituallounge』(北海道札幌市中央区南2条西4丁目10 LCビル-B1F)
system 前売 ¥1,500/当日 ¥2,000 ※共に1ドリンク¥500別途
ticket LAWSONチケット(L-13928)/『A.dore』(北海道札幌市中央区南2条西1丁目6-1)
live SiM(湘南)/THE CANDY/COSMOS/B.B JUNKIE/Two Layers of Paint/over head kick girl
dj MORI/TKO
information 『A.dore』(telephone 011-271-3969/e-mail info@adore-snowcity.com)
SiM、復活!待望の来札ライブが決定!
メンバーの緊急入院による『ANTHEM』リリース「THE DESTRUCTiON TOUR」の全公演キャンセルを乗り越え、生死の狭間からの復活を果たした“SiM”。そんな彼らが強烈すぎる新作『LIVIN IN PAiN』を引っさげ、各地でリベンジを果たすべく、日本列島北部を中心に全国ツアー決行!今回も“INSOLENCE”(USA)や“Crossfaith”などのラウドシーン、“GELUGUGU”や“DALLAX”などのSKA PUNKシーン、またメロディックシーンのイベントを行き来しながら、充実の対バン陣と共に繰り広げるライブ一本一本が伝説になること必至!
SiM
天才的スキルとカリスマ性を兼ね備えたVo MAH、奇抜なモジュレーションとメタリックプレイを駆使する極悪ギタリストSHOW-HATE、静と動のコントラストか際立つベーシストSIN、ドラマーGODRiは強烈なまでにグルーヴしまくりオーディエンスを揺らし続ける。メロディックパンク/スカ/レゲエ/ハードコア/メタルコアまでを自在に行き来する楽曲を武器に活動。2009年のライブ総数は100本を超えるという文字通りのライブバンド。その実力は折り紙つきで、平均年齢23歳にして
『PUNKSPRING’09』『MTV Boo Xmas09』『京都大作戦2008』『MAGMA2007』等フェスへの出演、SUM41のOA、さらにはマキシマムザホルモンからの指名による2マン公演などを経験した、今や誰もが認める注目株である。
website http://sxixm.com
『ICHI and RACHAEL DADD』
schedule 2010年10月31日(日)
time 開場 19:00/開演 19:30
place 『kitchen TORONJA』(北海道札幌市中央区南3条西9丁目998-5)
system 前売 ¥1,500/当日 ¥2,000 ※共に1ドリンク付き
ticket 『weird-meddle record』 (北海道札幌市中央区南2条西1丁目9-4)/『kitchen TORONJA』 (北海道札幌市中央区南3条西9丁目998-5)/『たこ焼きBAR おたこさん』 (北海道札幌市中央区南2条東1丁目 M’s横丁ビル2F)
live ICHI(from のうしんとう, 名古屋)/Rachael Dadd(from Bristol, UK)/コルネリ and 鼓動タカナリ/マイクチェッカーズ
information http://lostmasterscassette.tumblr.com(louis_moped[at]mac.com )※[at]を@に書き換えて御送信ください。
ICHIとRachael Daddの再来札ライブが決定!
立体や映像作品も手掛けるなど多岐に渡る活動する一方、名古屋の奇跡とも称されるバンド“のうしんとう”のメンバーでもある、ひとり楽団“イチ”の札幌での生ライブが開催決定!様々な楽器を自在に演奏し、唯一無二の演奏スタイルによる独自のリトルワールドポップミュージックは、観ているだけでハッピーな気分にさせてくれるはず。そして、日本滞在を経て、現在はイギリス・ブリストルを拠点に音楽活動を展開する、シンガーソングライター“レイチェル・ダッド”も再来札!そっと語りかけるような彼女の美しい歌声と澄んだ音色は、聴く者の心を優しく豊かに満たしてくれる。この時、この場に居合わせた人にしか味わうことのできない、一夜限りの音色と世界観を堪能しながら、秋の夜長をゆったりと過ごしてみては。
ICHI
愛知県名古屋市を拠点に活動する独りオーケストラ、もしくは大道芸人。幼少期『できるかな』のノッポさんに影響されもの作りを始める。中二の夏MTVで見たセックスピストルズにショックを受け音楽活動も開始。現在はスティールパン・木琴・鉄琴・トランペット・リズムボックス・カセットレコーダー・ピアニカ・ヴィヴラフォン・タイプライターなど…自作の楽器スタンド上に並べられた数々の楽器や非楽器群を歌い(奇声を含む)、踊りながら操る。名古屋の奇跡とも評されるバンド“のうしんとう”ではダブMIXを担当。音楽活動の他に立体作品雑貨の制作や映像作品も手がけるなど、多岐に渡り活動している。
myspace.com http://www.myspace.com/ichijapan
Rachael Dadd
英国・ウィンチェスター出身。ブリストル在住。歌とギター、バンジョー、ピアノなどで演奏。17歳でファースト・アルバムをリリースし、音楽活動を本格始動。2004年からブリストルに移り、“WHALEBONE POLLY”や“THE HAND”などのサイド・プロジェクトも開始、また、ハンドメイド・ブランド“MAGPIE”を立ち上げ、音楽や手芸など幅広く精力的な創作活動を行っている。ソロとしては3枚のアルバム『Summer/Autum Recordings』、『The World Outside Is In A Cupboard』、『After The Ant Fight』を発表。2008年1月から半年間日本に滞在し、ギター演奏家・川手直人とツアー行なう。カフェやギャラリー、シネマ、走行中の列車内などでのライヴが口コミで評判を呼び、全国35カ所以上でライヴを実施。“MAGPIE”ブランドやアートワークのエキシビジョンも各地で行ない、大きな反響を呼んだ。
official weblog http://rachaeldadd.blogspot.com
myspace.com http://www.myspace.com/rachaeldadd
『フリーマガジン「パイロットマガジン」特別企画“全員掲載”ストリートスナップ撮影会』
schedule 2010年10月2日(土)・10月3日(日)
time 西1丁目〜西3丁目 12:00〜14:00/西4丁目〜西8丁目 14:00〜16:00
place 札幌大通の各ショップ前
system 無料
information 『pilot publishing co.,ltd.』(telephone 011-764-5200)
フリーマガジン『パイロットマガジン』特別企画”全員掲載”ストリートスナップ開催!
週末でもかつての賑わいが少なくなりつつある“街”の活性化を目的に、地元ショップと連携してストリートスナップ撮影会を開催!参加していただいた方は、もれなくフリーマガジン『パイロットマガジン』へ”全員掲載”されます!週末はオシャレをして“街”へ足を運んでください!
『MoASIBI』
schedule 2010年9月17日(金)
time 開場 18:00/開演 18:30
place 『cube garden』(北海道札幌市中央区北2条東3丁目2-5)
system 前売 ¥2,500/当日 ¥3,000 ※ドリンク別 ¥500
ticket ローソンチケット(L-13292)
live シュリスペイロフ/カトウタロウ with 上原子友康(怒髪天)/kuh/trademark/村田知哉
information 『cube garden』(telephone 011-210-9500)
『MoASIBI brix』
schedule 2010年9月17日(金)
time 開場/開演 23:00
place 『Sound Lab mole』(北海道札幌市中央区南3条西2丁目 ニコービル-B1F 狸小路2丁目内)
system 前売 ¥2,500/当日 ¥3,000 ※ドリンク別 ¥500
ticket 『sound lab mole』チケット予約フォーム
djs クボタマサヒコ(BEAT CRUSADERS)/カトウタロウ (BEAT CRUSADERS)/草刈愛美(サカナクション)/NAOTO/IMAI FUKUTARO (from HONG KONG)/SATOSHI HONJO
(from TOKYO)/SIEGZEON(from CHIBA)/masasons (iPhoneDJ Matsumoto+iPhoneVJ Murakami)/サカモトタカユキ (from HYOGO)
live HIROKI ESASHIKA
vj brix video syndicate/tatsuhico SAKAI
information 『Sound lab mole』(telephone 011-207-5101)
BEAT CRUSADERS散開後、初となる新イベント「MoASIBI」が札幌にて開催!豪華DJ陣によるアフターパーティーも!
惜しまれつつ解散ならぬ“散開”したBEAT CRUSADERSのメンバー・クボタマサヒコとカトウタロウが中心となりオーガナイズするイベント「MoASIBI」(モーアシビ)が発足。その記念すべき第一回目の開催地は…なんと札幌!出演アーティストは、クボタマサヒコ属するkuh、trademark、カトウタロウ with 上原子友康(怒髪天)、そして地元勢からはシュリスペイロフ、村田知哉の出演が決定。ライブ後は会場を移し、東京や沖縄で不定期で開催されているテクノイベント「brix」をフィーチャーし、「MoASIBI brix」を開催。こちらには「MoASIBI」出演者を中心に、草刈愛美(サカナクション)のDJ、札幌在住のHIROKI ESASHIKAのライブに加え、東京から「brix」レギュラー陣も多数来札。また、ツイッターでは「MoASIBI」のオフィシャルアカウントも開設され、出演アーティストからのツイートやイベントの追加情報などが発信されるのでフォローしてみて。
twitter http://twitter.com/MoASIBI
1853年の創業以来ブルージーンズの象徴として先導し続けるデニムカンパニー・リーバイスが、歴代の501を復活させるプロジェクト「リーバイス・ダブルエックス・プロジェクト」を発足。“不滅の定番”を作り続けてきたリーバイスが起源ともいうべき原点に立ち返り、その長い歴史の中で各時代を代表するヴィンテージモデルの“501”8型を、自国アメリカで完全復刻生産。欧州・欧米・アジア各国の市場で豊富な経験を持つ精鋭を集め、素材から縫製に至るまでを徹底的に追求し、忠実に再現されたプロダクトは、本物だけが放つ独特な風格と存在感を漂わせている。生活と時間を共有し、自分だけの“501”を育てる楽しみは格別。常に時代と共に歩み、進化を遂げてきた“501”の素晴らしさを再認識し、新たな魅力を発見できるはず。北海道では『アーチ』・『アーチ・ヘリテイジ』2店舗のみで取り扱い。スタッフによるプロダクトの背景や詳細を聞き、実際に試着して決めるのがおすすめです。
<『ARCH』blogによる関連記事>
select&used『ARCH』
address 北海道札幌市中央区南3条西8丁目 第一ビル-1F
telephone 011-261-5083
url http://archstyle.tv
blog http://blog.archstyle.tv
select『ARCH HERITAGE』
address 北海道札幌市中央区南4条東1丁目9-3
telephone 011-281-5560
website http://www.arch-heritage.com
blog http://blog.arch-heritage.com
お待たせしました!『PILOT magazine』最新号は、2010年7月31日(土)発刊!「Shop」をはじめ、全道の設置店へ順次配送されます。原点に立ち返るべく、グラフィック色が鮮明に反映された今号。道内を拠点に活躍する精鋭のデザイナー達が共演する、渾身の世界観を堪能してください。EXTRACTによるサロンとのコレボレーションワークは必見!特集は“LIFE IS BASIC”と題し、ショップの定番アイテムを紹介。老舗ブランドから最新アイテムまで、色褪せることのない“定番”の魅力に迫ります。また、今年5年ぶりの出演が決定した斉藤和義が『RISING SUN ROCK FESTIVAL in EZO』について語る他、新感覚の注目バンド・世界の終わりとアニメ界の長老・影山ヒロノブも初登場。北海道発信ブランド『SMOKEYWOOD』や帯広ショップ情報など、ローカルにこだわり尽くした北海道の“今”の情報が満載!『PILOT web』とあわせてお楽しみください!
※店舗や地域によって数日の時差が生じる場合もございます。
※設置店に関するお問い合わせを多くいただきますが、自分の足で街をまわり、ショップと触れ合うことで手にして欲しいとの想いから、お取り寄せ、及び設置店の公表は一切行っておりません。
schedule 2010年7月17日(土)〜8月14日(土)
time 12:00〜21:00
place 『South2 West8 』2F「NEPENTHES GALLERY」(北海道札幌市中央区南2条西8丁目2-1)
system 無料
information 『South2 West8 』(telephone 011-280-7577)
国内外から優れたクリエイターを紹介する『ネペンテス・ギャラリー』にて、注目の新鋭ブランド『モンロ』によるインスタレーションを展示。『モンロ』は新たなライフスタイルを提案する“アーバン・ボヘミアン”をテーマに掲げ、オリジナルテキスタイルによって描かれたアウトドアグッズを中心に展開。多種多様なアウトドアブランドが散在する中、ファッションとライフスタイルを融合させた独特の世界観で、他とは一線を画した魅力と存在感を発揮している。今回の展覧会ではテントやチェアー、ポンチョにスリーピングバッグなど、オリジナルファブリックで制作されたアイテムでボヘミアンな世界観を演出。また、展覧会特別Tシャツや、札幌の人気雑貨店『オチョ』とのコラボレーションアクセサリーなど、様々なアイテムを展示販売。展覧会初日はデザイナー本人が来場するレセプションパーティーを開催。今年5月にオープンした『キッチントロンハ』のケータリングも用意されており、一般でも自由に参加することができる。
『レセプションパーティー』
schedule 2010年7月17日(土)
time 18:00〜
schedule 2010年7月10日(土)
time 開場/開演 21:00
place 『PROVO』(北海道札幌市中央区南6条東1丁目2 ケーアイビル-3F)
system 前売 ¥2,000/当日 ¥2,500
guest live 一十三十一 BAND
djs gak(SILENT FLEET)/KEI(REBEL MUSICAL)/KEN(MIC JACK PRODUCTION)
picture 四四六〇(UNTITLED/NOCTURNE)+nano graphic
information 『 nano graphic 』(telephone 011-876-8466)
一十三十一、故郷・札幌でのワンマンライブ決定!”TOIAIR” は空の旅をテーマに、一十三十一と札幌在住のミュージシャンによって、この日のために結成されたスペシャルバンド (ドラム・ピアノ・ベース) で贈る、五感フル稼働の体感型ライブ・パーティー!初夏の夜に相応しい、暑い一夜になること間違いナシ !
一十三十一
1978年、北海道生まれ。2002年にシングル『煙色の恋人達』でインディースデビュー。2004年にはアルバム『フェルマータ』でメジャーデビューを果たす。“媚薬系”とも評されるエアリーでコケティッシュなヴォーカルで独自のポップスを展開。またディスニーアニメ『リロイ&スティッチ』のエンディングテーマやワン・ジャイアント・リープのプロジェクトへの参加、サザンオールスターズ松田弘、オキ・ダブ・アイヌ・バンドのオキ、デデマウスとのコラボレーションなどジャンルや国境を超えたボーダレスな活動を行っている。全国ツアーをはじめ、比叡山延暦寺やクラブ、恒例のクルージングライブ、『ライジングサンロックフェスティバル』、『カウントダウンジャパン』への出演、民族楽器とのセッションなど、独特の世界観を創りあげてしまうライブパフォーマンスも高い評価を得ている。
website http://www.hitomitoi.jp
schedule 2010年7月2日(金)
time 開場/開演 23:00
place 『Precious Hall』(北海道札幌市中央区南4条西7丁目 第9グリーンビル-B1F)
system 前売 ¥3,000/フライヤー持参 ¥3,500/当日 ¥4,000
guest live Mathew Jonson(Wagon Repair/CA)
djs Naohito Uchiyama/Hiroki Onodera/Momo
information 『PROVO』(telephone 011-211-4821)
カナダから世界中のテクノ/クラブ・シーンを魅了し続ける天才・マシュー・ジョンソンが、10年を超えるキャリアを総括する集大成ともいうべき初のソロデビューアルバム『エイジェンツ・オブ・タイム』を待望のリリース!全10曲中新録4曲、さらに2004年のお馴染みのヒットシングル「マリオネット」の未発表ヴァージョンも収録。ソロ・アーティストとしてのパーソナリティがいかんなく発揮された傑作となっている。エレクトニック・ミュージックへの新たなアプローチへ果敢に挑み続ける彼が、約4年ぶりに“シナプス”へ帰還!
Mathew Jonson (Wagon Repair /CA)
カナダ・ヴァンクーバー出身。現在のエレクトロニック・ミュージック・シーンにおける最も卓越したプロデューサーのひとりである。テクノ・シーンの数々の有名レーベルや、自身による“Wagon Repair”で活躍。“MINUS”からの『Decompression』、“Perlon”からリリースされたルチアーノとの共作『AlpineRocket』、“Wagon repair”からの『Marionette』、『Return of the Zombie Bikers』等は、ジャイルス・ピーターソン、リッチー・ホウティン、スヴェン・ヴァス、ロラン・ガルニエらのトップ10リストに挙げられ、カール・クレイグ、アダム・ベイヤー、DJコーツェ、モニカ・クルゼ、そしてリカルド・ヴィラロボスのMix CDにも収録、リミキサーとしてはケミカル・ブラザーズ、 モビーからネリー・ファタードまでにリミックスを提供、多くの雑誌でもベスト・プロデューサーに選出され賞賛されている。その音楽はテクノ、ジャズ、ハウス、ドラム&ベース、フュージョン等のハイブリットであり、それらジャンルにこだわらない音楽的趣向は、そこから導かれたベース・ラインの流れ、シンセのメロディー等、彼の音楽のトレードマークとなっているテック・フュージョン・サウンドに影響を与えている。クラブ・シーンでもライブ・アクトとして大人気。基本的なベースライン、キーボードといったサウンドはアナログ系の機材で構成し、ドラムをリズム・マシーンでリアルタイムでプレイしているというライブ・セットでは、他のプレイヤーとの即興演奏にもアプローチ。別名義でリリースされるこれらも世界的に評判を呼び、2006年を代表するヒット『Dump Truck』等のレコーディングとライブ・パフォーマンスの両方に結びつけることに成功している。「成功や名声よりも、重要なことは今まで何を成し遂げてきたかということであり、そこからさらにに新しいことにチャレンジしていくということだ」という彼は、ルチアーノ、ザ・モールらとのコラボレーションを通じて、絶えずエレクトニック・ミュージックへの新たなアプローチを探している。“Modern Deep Left Quartet”や“Cobblestone Jazz”などといった名義においては、その演奏スキルにより、ソウルに満ち溢れた世界観を作り上げていて、作品はもちろんのこと、複数のアナログ機材を駆使する刺激的なライブも世界各地で支持されている。2010年6月、9年目の集大成となる初のソロデビューアルバム『Agents of Time』をリリース。
photo DAIDO MORIYAMA
schedule 2010年6月11日(金)〜9月20日(月)
<1期 2010年6月11日(金)〜2010年8月2日(月)/2期 2010年8月5日(木)〜2010年9月20日(月)>
open 11:00〜19:00
holiday 火曜日(8月4日は一部展示入れ替えのため休館)
place 『札幌宮の森美術館』(北海道札幌市中央区宮の森2条11-2-1『宮の森ミュージアム・ガーデン』内)
system 一般¥500(¥400)/高大生¥400(¥300)/中学生以下無料 ※( )内はリピーター割引、10名様以上の団体割引あり
information 『札幌宮の森美術館』(telephone 011-612-3562)
30年以上の時を経てついに公開された森山大道の北海道。大部の写真集に加え、道内各地を会場ごとに異なる構成で巡る本展は大きな反響を呼んでいる。序章に続き、札幌宮の森美術館で開催される第2章では、デジタル・カメラによる最新のカラー作品も交え、約220点が展示される。
『NORTHERN2』発売記念 森山大道サイン会
schedule 2010年6月20日(日)15:00〜
place 『札幌宮の森美術館』(北海道札幌市中央区宮の森2条11-2-1『宮の森ミュージアム・ガーデン』内)
※サイン会の御参加は、当日ミュ–ジアムショップにて書籍を御購入いただいた方に限ります。
森山 大道
1938年、大阪生まれ。写真家・岩宮武二、細江英公のアシスタントを経て、1963年にフリーのカメラマンとなる。1967年、カメラ毎日に発表した一連の芸能人シリーズが評価され、日本写真批評家協会賞新人賞を受賞。1968年、写真集「にっぽん劇場写真帖」発表。1969年から5年間、アサヒカメラで連載を持つ。また朝日ジャーナル、太陽、デザイン等に精力的に写真を発表。1972年、写真集「写真よさようなら」発表。1980年、オーストリア、グラーツ他で初の海外個展を開催。1982年、アサヒカメラで「犬の記憶」の連載開始。写真集「光と影」を発表。 1983年、日本写真協会年度賞を受賞。1985年、『フィラデルフィア美術館』(ペンシルバニア)他で開催された「BLACK SUN:THE EYES OF FOUR」展に出品。1993年、写真集「Daido hysteric」を発表。ニューヨークで森山大道写真展を開催。1996年、パリで森山大道写真展を開催。『サンフランシスコ近代美術館』、『メトロポリタン美術館』(ニューヨーク)などで回顧展を開催。2003年、毎日芸術賞受賞。『カルティエ財団現代美術館』(パリ)で個展を開催。『島根県立美術館』、『釧路芸術館』、『川崎市民ミュージアム』で「光の狩人森山大道 1965-2003」展を開催。2004年、ドイツ写真家協会賞受賞。2006年から北海道教育大学特任教授を勤める。写真集「記録No.6」を発表。2007年、ヨーロッパ各地を巡回する「森山大道回顧展1965-現在」展を開催。『札幌宮の森美術館』で「森山大道写真展《記録/記憶》」展を開催。2008年、『東京都写真美術館』で回顧展と新作展を開催。写真集「北海道」を発表。2009年、NHKテレビが「犬の記憶~森山大道・写真への旅」を制作、放映。「森山大道写真展《北海道 序章》」を『札幌宮の森美術館』、『夕張市美術館』、『アルテピアッッア美唄』、『札幌パルコ』で開催。写真集「NORTHERN」発表。写真集「北海道」が写真の会賞を受賞。「森山大道写真展《北海道 展開》」を『東川文化ギャラリー』にて開催。『大阪コムデギャルソンSix』で「NORTHERN」展開催中。
url http://www.moriyamadaido.com
『人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン4』
発売日 2010年6月23日(水)
価格 初回盤、通常盤ともに¥3,990(tax in)
出演 松本人志、千原ジュニア(千原兄弟)、ほっしゃん。河本準一(次長課長)、ケンドーコバヤシ、木村祐一、勝俣州和、兵動大樹(矢野・兵動)、木下隆之(TKO)、小籔千豊、有吉弘行、品川祐(品川庄司)、ビビる大木、月亭八光、木村卓寛(天津)、塙宣之(ナイツ)
収録内容 本編+特典映像(衝撃の未公開+すべらない話のためになる話)
2008年12月27日に放送された第15弾『人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン』が、『人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン4』としてDVDで甦る!プレーヤーの名前が書かれたサイコロを振り、出た目のプレーヤーが持ち前の“すべらない”話(すべて実話)を披露するだけという究極にシンプルな企画は、まさに“お笑い会の総合格闘技”!今回も松本人志をはじめとする、史上最強17名の笑いの精鋭たちが集結!初参戦となる勝俣州和、有吉弘行、品川祐(品川庄司)、ビビる大木、月亭八光、木村卓寛(天津)、塙宣之(ナイツ)の過去最多7名を迎え、お笑い頂上決戦が開幕!また、DVDでしか楽しめない未公開のすべらない話も収録!千原ジュニアが愛すべき師匠の意外な姿を披露し、惜しくも“MVS(最優秀すべらない話)”を逃した名作「トキエ」。実はその後、驚きの展開が…!?気になる内容、詳しくはDVDだけの特典映像で!
schedule 2010年6月11日(金)〜28日(月)10:00〜18:00 ※水曜定休
place 『カンディハウス道央ショールーム』(北海道札幌市東区北13丁目東1丁目1-15)
information 『カンディハウス道央ショールーム』(telephone 011-743-4445)
道内外で積極的に活動の幅を広げ、『パイロット』のロゴも手掛ける、札幌在住のイラストレーター・サトウアサミさんが『カンディハウス道央ショールーム』にて作品展を開催。これにあわせて自身初となる、オリジナルのテキスタイルを制作。『カンディハウス』のオリジナル家具「ルントオム」の座面へ張られたり、パネルに仕立ててディスプレイされる他、書き下ろしの新作や過去の作品がコーディネイトされた空間をゆっくりと楽しみながら、作品とインテリアの融合した新たな魅力を再発見することができる。期間中、ダイダイの器、ポストカード、ペーパーなどのオリジナルグッズも数量限定で展示販売される。
※6月11日(金)の夕方頃と、12日(土)・13日(日)の13:00〜17:00頃まで作家本人が来場。
schedule 2010年6月19日(土)開場17:30/開演18:00
place 『BESSIE HALL』(北海道札幌市中央区南4条西6丁目 晴ればれビルB1F)
system 前売¥2,500(税込) ※1ドリンク別
ticket ローソンチケット(Lコード12332)
information 『BESSIE HALL』(telephone 011-221-6076)
札幌を拠点に活動する実力派エレクトロニカ・ユニット“木箱”。2004年の結成から着実に人気を高め、今や北海道を代表するバンドとして活躍する”サカナクション”、”monobright”、”sleepy.ab”らとも共演。2007年には839組もの公募から選出され、『RISING SUN ROCK FESTIVAL』への出演を見事果たした。エレクトロニカを基調としたアコースティックなサウンドに、SAyAの透明感ある歌声が優しく響く。その音世界は、木漏れ日から差し込む光のように柔らかく、聴き手の心をそっと包み込んでくれる。その動向に期待と注目が高まる中、約3年振りとなるニューアルバム『Lily library』を待望のリリース!楽曲が全国ネット番組オープニングへ抜擢されるなど早くも話題を呼んでいる。そして…ますます勢いに乗る彼らが新作を引っさげ、地元でのワンマンライブが開催決定!新たな才能が開花し、未来へ向けて輝きはじめる“現在”を感じて。
木箱
2004年、札幌で結成。 メンバーのSAyA(Vo&G、Key、Programing)、西村サトシ(G&Key、Programing)によるユニット。エレクトロニカを基調にアコースティック・アレンジされた楽曲は、テクノノイズがエッセンスとして配合され、独自の世界観を放っている。ボーカルのSAyAの透明度の高い声と、奏でる音との調和をはかる優しいフレーズやブレスは、聴く者の心を強く惹きつける。また、ライブでの評価も高く、実演にアートと映像を取り入れた自主イベント「マドロミロニカ」を中心に、様々な企画や試みが行われている。2007年には『RISING SUN ROCK FESTIVAL』へ公募出演を果たし、2008年には大阪FM802主催の『MINAMI WHEEL 2008』へ出演するなど注目を集める。現在、地元北海道で創作活動を中心に配信による作品を発表する傍ら、 アートと音楽の融合を図った活動を独自に展開している。
url http://kibaco.net
『パーマネント野ばら』
原作 西原 理恵子
監督 吉田 大八
出演 菅野 美穂/小池 栄子/池脇 千鶴/宇崎 竜童/夏木 マリ/江口 洋介
公開日 2010年5月22日(土)〜
公開劇場 『札幌シネマフロンティア』他
配給 ショウゲート
公式サイト http://www.nobara.jp
海辺の町にひっそりと佇む、母娘で営む小さな美容室『パーマネント野ばら』。そこは、一人娘を連れて出戻ったなおこ(菅野美穂)とその母まさこ(夏木マリ)が切り盛りしている、町にひとつのパーマ屋さん。町の女たちは日々ここへやってきては、退屈な日常に華を求めるように、少し大げさに、お互いさまの小さな嘘を交えながらのおしゃべりをする。皆そんな自分たちを涙目ながらも、明るく笑い飛ばしている。「どんな恋でもないよりましやん」と。一方なおこは、高校の教師をしているカシマ(江口洋介)と恋をしている。落ち着いていてお互いを優しく想いあっている二人ー。しかし、その恋にも秘密が隠されていた…。不格好でも幸せになりたいと思う素直な生き様と、それを包括する大きな優しさが根底にながれる作品。美しい山々に囲まれた小さな港町を舞台に、悲しみや痛みも温かく包み込む人間模様が描かれた胸に沁みる傑作。
schedule 2010年5月21日(金)〜6月13日(日) ※6月8日〜13日はB1Fにて展示
place 『札幌ファクトリー』(北海道札幌市中央区北2条東4丁目)「2条館」3F エスカレータ横
information 『MILLET STORE SAPPORO』(telephone 011-219-1477)
1950年のアンナプルナの登頂成功から60周年を記念して、ミレー伝説のバックパックが東京・大阪の巡回を経て、ついに札幌へ集結!1978年、世界初エベレスト無酸素登頂に成功した際に背負われていたバックパックをはじめ、世界初を共にした実物4点を展示。ところどころに刻まれた汚れや傷から、自然の力に耐え忍んだ登攀の痕跡や歴史的登山家達の奮闘の功績を感じるとともに、1960年から2010年モデルまでのミレーの革新的デザインの変遷を辿ることができる。この札幌展示の終了後には本国フランスへ帰還してしまうため、2度とお目にかかれないかもしれない貴重な機会をお見逃しなく!
※展示企画と同時にオリジナルバッグのプレゼントキャンペーンも実施中。詳細はショップまで。
address 北海道札幌市中央区南2条西18丁目291-31 1F
open 12:30〜19:00
hokiday 不定
telephone 011-623-5766
information http://ameblo.jp/abuman
「とにかく何でもやる!」街の頼れる兄貴的存在のショップ&ファクトリー『マルヤマベース』が5月15日(土)にグランドオープン!「とにかく何でもあり!」なので、作りたいモノや探し物があったらとりあえず足を運んでみると、きっとなんとかしてくれます。
Shop-Other“select&factory『MARUYAMA-BASE』”
schedule 2010年6月8日(火)~6月22日(火)
place 『CAI02』(北海道札幌市中央区大通西5丁目8 昭和ビルB2F)
information 北海道ヘアデザイナー100人展実行委員会(url http://www.hokkaido-hairdesign.jp)
2009年に第1回が開催され話題を集めた、ヘアーデザインとアートのセッションによる写真展「北海道ヘアデザイナー100人展」。サロンスタイルを超越した新しい表現と先進的なセンスを写真作品に置き換え、 多くの人々へ紹介することを目的に開催。初回となった展覧会では、約3,000人にも上る来場者を動員し、ヘアーデザインに対する関心の高さを改めて再確認させると共に、ユーザーとスタッフとのコミュニケーションや、道内へアクリエイター同士による新たなコミニティを誕生させた。そして昨年に続き、第2回となる同展が今年6月に開催決定!今展は、“ヘアデザイナーの新たな可能性、創造性をここ北海道から発信する”をコンセプトに、北海道ならではの意識、表現、そしてスタイルを確立し、より多くの人にビューティとアートのセッションを楽しんでもらうことを提案。作品から多くのクリエイター達の交流の場を生み出し、北海道のヘアデザイン界におけるイノベーションを促すべく、国内外へ広くアピールしていく。北海道のヘアデザイナーが創り出す新たなビューティシーンをぜひこの機会に体感してみて。
お待たせしました。『PILOT magazine』最新号は、2010年4月30日(金)発刊!「Shop」をはじめ、全道の設置店へ順次配送されます。今回の特集は「街と人の現在」と題し、ファッションピープルの素顔を街の日常風景と共に収めています。その他、新野外フェス『JOIN ALIVE』や注目のNEWショップなど、北海道ローカルの情報が満載。!ぜひ手に取ってみてください。
※一部で挟み込みなどあるため、店舗や地域によって数日の時差が生じる場合もございます。
※設置店に関するお問い合わせを多くいただきますが、自分の足で街をまわり、ショップと触れ合うことで手にして欲しいとの想いから、設置店に関しては公表しておりません。
pilot publishing
schedule 2010年5月1日(土)〜5月5日(水)
open 平日12:00〜22:00/日曜日・祝日11:00〜20:00
place 『ARCH』(北海道札幌市中央区南3条西8丁目 第一ビル1F)地下
information 『ARCH』(telephone 011-261-5083)
その独自の世界観と存在感が絶大な支持を集める『クラシカ』の特別展示会が、セレクトショップ『アーチ』にて開催!そして…デザイナーを務める河村耕平氏の来札も決定!インターネットで簡単に洋服が買えてしまう時代において、デザイナー自身が売り場へ立ち、お客様とのコミニュケーションを直接取ることで、ブランドの世界観や背景、そしてブランドの魅力をより深く、鮮明に伝えてくれる。5日間だけの特別展示会では…2010年春夏(今季)のフルラインナップ展示の他、欲しかったあのアイテムが手に入るサンプルセールも実施!さらには本企画限定のスペシャルアイテムも登場!5月5日(水)のみ、2010年秋冬の受注会をいち早く開催!まだ誰も目にしたことのない『クラシカ』の世界へあなたを御招待します。
デザイナー河村耕平氏によって2004年にスタートしたウェアブランド。“過去と未来の共存”をコンセプトに、貴重な素材や素材やパーツを惜しげもなく使用したこだわりのコレクションを展開。手にした瞬間に、使い込まれたような質感や、あるいは近い未来にそうなる予感を感じさせるような製作が心掛けられている。
schedule 〜2010年4月18日(日)
time 11:00~20:00
place 『coalmine』(北海道札幌市南3条西1丁目 K3-1ビル3F)
information 『coalmine』(telephone 011-271-5853)
“メイド・イン・ジャパン”へのこだわりを追求し、古き良き欧米の洋服文化を確かな職人技術で新たに体現する『コパノ86』の、来シーズン2010年秋冬の予約受注会が、セレクトショップ『コールマイン』にて開催中。貴重なサンプルがフルラインナップで展示されており、実際に見て、触れて、試着して、自分に似合うアイテムをオーダーすることができる特別な機会をお見逃しなく。
copano86
1900年代初頭のワークウェアや、労働者階級のドレスウェアなどがデザインソース。「私はデザイナーではなく、パタンナーである」という安島正二氏の強い自負と、伝統と格式あるテーラーリングにより古き良き“洋服”が現代に呼び起こされます。
url http://copano86.com
NEWアルバム『shinsekai』
2010年5月19日リリース!
AICL-2122/¥2,800(tax in)
※初回仕様限定盤スリーブケース
『あらためまして、はじめまして、ミドリです』から約2年ぶり、あのミドリ待望の完全フルアルバム、ついに完成!昨秋のリリース以来ロングセラーを記録し、緊張感が支配するあの狂乱のライヴDVD『初体験』にて初収録!全国ツアーでも演奏されるなど、もはやミドリ・ファンにはおなじみの「さよなら、パーフェクトワールド。」をはじめとする全10曲!進化ならぬ、深化を繰り返すミドリの最高傑作!本作を携えた全国ワンマンツアー『新世界ツアー』の開催も決定!さらに過激に、さらにPOPに展開される、誰も体験したことのないニューワールドをツアー初日の札幌で体感してください!
ミドリ全国ワンマンツアー2010『新世界ツアー』
date 2010年6月11日(金)
time 開場 18:30/開演 19:00
place 『cube garden』(北海道札幌市中央区北2条東3丁目2-5)
system 前売 ¥3,000(1ドリンク代別)
ticket ローソンチケット(Lコード 13110)※2010年4月24日(土)10:00〜発売開始
information 『3310音頭』(telephone 011-211-8284)
day 2010年4月26日(月)
time 開場 19:30/開演 20:00
place 『MACRO』(北海道札幌市中央区南3条西1丁目 タカラビル3F)
system ¥1,500
act 迎里 計(Born ti cafta)
information 『MACRO』url http://www.macro-lab.com
day 2010年4月3日(土)
time 開場 22:00/開演 22:30
place 『OYOYO まち×アートセンターさっぽろ』(北海道札幌市中央区南1条西6丁目 第2三谷ビル6F)
system 前売 ¥1,500円/当日 ¥2,000
act テニスコーツ (さや+植野隆司のみのアコースティックセット)
information 『weird-meddle record』(telephone 011-242-3370)
day 2010年4月4日(日)
time 開場 20:30/開演 21:00
place 『OYOYO まち×アートセンターさっぽろ』(北海道札幌市中央区南1条西6丁目 第2三谷ビル6F)
system 前売 ¥2,000円/当日 ¥2,500
act テニスコーツ+高橋幾郎 (高橋さんのドラムを加えた3人によるバンド編成)
information 『weird-meddle record』(telephone 011-242-3370
)