北海道・札幌を拠点とした出版 / 編集プロダクション

Web Magazine "PILOT"

  • twitter
  • twitter
  • RSS

News

音楽・アート・イベントなどの最新ニュースを発信


『7THLEAF CHILLBASE / DIY BAZAAR』
日程 2011年12月17日(土)
営業時間 平日 12:00〜24:00
会場 『ONOBEKA HOUSE』(北海道札幌市中央区南11条西7丁目3-18)
料金 無料
お問い合わせ 『ONOBEKA HOUSE』(電話 011-596-7729)


『オノベカ・ハウス』に“DIYな人達による一日限りのフリーマーケット商店街”が出現!

テーマは「楽しいまちづくり!!」

『オノベカ・ハウス』を全館利用した“DIYな人達による一日限りのフリーマーケット商店街”。公園のように自由なアート展やバスキング(投げ銭ライブ)、DJによる空間演出も楽しめて、キャンドル作りや皮工芸など新たな趣味に出会えるワークショップも盛りだくさん!昼間からのスタートです。どなたでもお気軽にお越しください♪

…月並みではありますが。誰もが少年、少女に還れる建物…を目指す(?)『オノベカ・ハウス』。オープンしたてホヤホヤのピュアなその場所を、様々なDIYアーティスト達が楽しく彩ってやるべ!っていう今回のこの企画。キッズスペースも設けますので、ご家族連れの方もご安心!オノベカ店長はご乱心!でもね。なんまカッコいいアーティストさんが勢揃いなんですよ!


『おちゃ&めし オノベカ』
住所 北海道札幌市中央区南11条西7丁目3-18
電話 011-596-7729
営業時間 11:30~21:00(応相談)
定休日 水曜日
ウェブサイト http://ais-p.jp/onobeka/


<フリーマーケット>
Not SQUARE(セレクトショップ)
konokono(ハンドメイドニット&グッズ)
motty’s leather craft
Candle PeaceTime
Candle AKARI
子供服I’ve
喜井豊子(レザークラフト)
NBC作戦本舗(フェアトレードに基づく震災復興支援ショップ)
DOGGER(BRIXTON HAT展示)
…and more

<ワークショップ>
MOTTY’S LEATHER CRAFT(革工芸体験)
Peace Time(キャンドル作り体験)
仕上屋浩武(木工雑貨作り体験)
HOTBOWL SKATE PARK(スケートボードデッキのリメイク&アートワーク)
BARIKAN T-SHIRT WORKS(オリジナルTシャツ作り体験)
子供服I’ve(手作りおもちゃ)
HAIR MAKE SHOP(ヘアメイク)
…and more

<DJ>
DJ DAINU(NOMAD / LIFE)
DJ moco(Pioneer Route)
DJ MACCCCHI(NOLAINU)
DJ 2calagua

<バスカー>
Iyahkie
かたつむりスピード
根繋ぎ
aota
木村優人(masato)
THE WORLD PEACE
TWO LAYERS OF PAINT
BARIKAN
ONE MAN SWAMPFINK
地球の危機
TOKKY

<ライブペイント>
山口剛史
ヨシダナオヒロ / DKC(northern graphics sapporo)

<アート>
アキタヒデキ(TOOTOOTOO studio)
KAINO(KAIKODO GRAFFIC)
白鳥絵美(nanographic)
DEM
MAEDA(WEIRDO CARTOON TATTOO)
永田塁
ヨシダナオヒロ / DKC(northern graphics sapporo)


『paraboot TRUNK SHOW 2011 in ARCH』
日程 2011年12月3日(土)・4日(日)・5日(月)
営業時間 平日 12:00〜22:00 / 日曜日・祝日 11:00〜20:00
会場 『ARCH』(北海道札幌市中央区南3条西8丁目 第一ビル-1F)
お問い合わせ 『ARCH』(電話 011-261-5083)


昨年好評を博した「パラブーツ・トランクショウ」が今年も『アーチ』で開催決定!

世界中の“パラブーツ”顧客へ商品を届けるために、フランス・イゾー本社のセールスマンは、パートナーシップを結んだ小売店へ大量のサンプルを持って旅をする。サンプルを運びだすために大きな靴専用トランクケースで移動を続ける、これが「トランク・ショー」と称される由縁。

今年も大きな専用トランクと共に、フランスを代表する名靴“パラブーツ”のコレクションが一堂に集結。全国を巡り、今回は最終地点・『アーチ』にてそのファイナルを迎える。定番アイテムはもちろん、このイベントのためだけに用意されたスペシャルアイテムやレディースコレクションも多数取り揃えられる。

世界中で唯一、自社によるラバーソールを生産する“パラブーツ”は、堅牢で摩耗に強く、抜群の履き心地をもたらす。年齢や流行にとらわれず、様々なシーンやスタイルで柔軟に対応してくれる一足。これから厳しい冬を迎える北海道において、それこそが必要不可欠な存在である。

期間中は、セールスパーソンとして“パラブーツ”本社より篠﨑氏が来店。ここでしか聞くことのできない話やアドバイスは、まさにこのイベントならでは。

さらに12月4日(日)には、『アーチ × アノン・シューポリッシュバー』と題して、円山裏参道にあるシューリペアショップ『アノン』より秋濱氏を迎えて“シューポリッシュバー”を実施。シューケアやポリッシュ、そしてリペアまで、靴や革に関する相談も受け付ける。


paraboot
「全ての製品に本物の信頼性と高い品質、そして魅力を」1919年、パラブーツの創始者レミー・リシャールポンヴェールは、アメリカ滞在中にブラジル・パラ港から直輸入された天然ラテックスを使用した、ラバーソールのシューズを生産するアイデアを取得。自社のシューズに用いるソールをも自ら製造する世界で唯一のシューズメーカーとして、創業以来変わらぬ伝統的な製造方法と厳しい基準のもと、150以上もの工程が手作業によって経られるハンドメイド製品を世に送り出し続けている。
ウェブサイト http://paraboot-japan.com


『ARCH / ARCH HERITAGE in MAGNETIC MONSTER』
日程 2011年11月26日(土)・27日(日)
時間 <26日> 11:00〜21:00 / <27日> 11:00〜20:00
会場 『MAGNETIC MONSTER』(北海道帯広市西3条南9丁目 あらやビル-1F)
お問い合わせ 『MAGNETIC MONSTER』(電話 0155-27-2400)


『アーチ / アーチ・ヘリテイジ』の“ショップ・イン・ショップ”が帯広で期間限定オープン!

帯広のセレクトショップ『マグネティックモンスター』にて、札幌の人気セレクトショップ『アーチ』と『アーチ・ヘリテイジ』による“ショップ・イン・ショップ”が、今週末11月26日(土)・27日(日)の期間限定でオープン!当日は両店舗よりオーナーの山内公史氏とディレクターの河田裕一氏を迎え、独自の世界観と感性によるコレクションをはじめ、今回の催事のためだけに用意されたアイテムなど、見応えのある充実したラインナップを展示・販売。実際に洋服を手に取りながら、知識と経験が豊富な両氏が具体的にアドバイスしてくれる。札幌の店舗とは異なる魅力に触れられる貴重な機会、ファンだけでなく十勝近郊の方はぜひ気軽に足を運んでみて。


セレクト&古着『MAGNETIC MONSTER』(帯広市)
住所 北海道帯広市西3条南9丁目18 あらやビル-1F
営業時間 11:00〜20:00
定休日 水曜日 / 不定休
電話  0155-27-2400
ウェブサイト http://www.mytokachi.jp/magneticmonster

pilot_toronika_01
『トロニカのリトルプレス展』
日程 2011年12月15日(木)〜12月18日(日)
時間 12:00〜19:00
会場 『SPACE1-15 シャトールレェーヴ307号室』(北海道札幌市中央区南1条西15丁目1-319)
料金 無料
お問い合わせ 『tronika』(Eメール tronikabooks@ybb.ne.jp)


雑誌専門古本店『トロニカ』が1周年を記念して、札幌初となる“リトルプレス”のイベントを開催。

札幌の雑誌専門古本店『トロニカ』が、開店1周年を記念して“リトルプレス”のイベントを開催。“リトルプレス”とは、出版社ではなく個人やショップなどが制作・発行し、大手の流通ルートを通さず雑貨店やカフェなどを中心に販売する小冊子のことで、全国的に小さなブームとなっている。

今回のイベントでは『トロニカ』が全国から厳選して集めた、40種類以上のリトルプレスを展示・販売。リトルプレスは流通経路が少ないため、多彩な冊子が一堂に会す貴重な機会となっている。

また、12月17日(土)には『古本とビール アダノンキ』の石山府子氏とリトルプレス『ブラウンブック』を発行している『ブラウンブックスカフェ』の星川洋子氏、リトルプレス『旅粒』の山本曜子氏を招いて、トークセッションを開催。リトルプレスやジンに惹かれる理由や制作の楽しみなどについて話を聞く。紙も形もデザインもこだわり様々な、リトルプレスの独自な世界観や自由な表現に触れてみては。


『トークセッション』
日時 2011年12月17日(土)
時間 15:00〜16:00
参加費 無料
出演者 石山 府子(古本とビール アダノンキ) / 星川 洋子(Brown Books Cafe) / 山本 曜子(旅粒) / 広川 啓規(トロニカ)


『tronika』
住所 北海道札幌市中央区南1条西13丁目317-2 三誠ビル-2F
電話 011-596-0909
営業時間 12:00〜19:00(土曜は12:00〜17:00) 
定休日 日曜・祝日
ウェブサイト http://tronikabooks.blog31.fc2.com

pilot_illumina_01
『ILLUMINA』
日程 2011年12月16日(金)
時間 開場 22:00〜
会場 『MORROWZONE』(北海道札幌市中央区南7条西2丁目 EXE Plaza-B1F)
料金 前売 ¥2,000 / 当日 ¥3,000
出演 
COSMOPOLYPHONIC from TOKYO>RLP / Sauce81 / mfp / Fujimoto Tetsuro
<SAPPORO>REBEL MUSICAL / Jealousguy / Common Cycle / DJ MASA a.k.a. Route12 / DJ Toom
フード 『kitchen TORONJA』
チケット 『MORROWZONE』 / 『PROVO』 / 『kitchen TORONJA』 / 『weird-meddle record』 / 『little』 / 『Otacosan』 / 『Browndoor』 / 『High Position』 / 『Seek』 / 『Fits def』
お問い合わせ 『ILLUMINA』(Eメール info@illumina888.fm)


札幌のクラブシーンに風穴を空ける、ビートミュージックパーティ 「ILLUMINA」誕生!

今や北の音楽都市として名を馳せる札幌ー。その地で今回が初開催となる「ILLUMINA」は、 “ビートメイカー”と”ベースミュージック”に焦点を充て、ジャンルやBPMにカテゴライズされない世界中で日々誕生する新しいビートを、道内外の旬なゲストと邂逅しながら体感できるイベント。記念すべき第一回のゲストは、今や世界中に10万人を超えるリスナーを持つ日本発のポッドキャスト”Cosmopolyphonic Radio”より、RLP、sauce81、mfp、Fujimoto Tetsuroの4人を迎えて開催!札幌の夜をビートミュージックが彩る、記念すべき一夜を見逃すな…!


COSMOPOLYPHONIC
2009年の配信開始以来、1年あまりで世界中に数万人規模のリスナーを獲得し、今なお急成長を続ける日本発のクオリティ・ポッドキャスト “cosmopolyphonic radio”。“コスモポリフォニック”の名の下、ワールドワイドな共鳴を目指し、地球の裏側で“今”鳴っている音をタイムレスに届けるべく、世界中で同時多発的に生まれているフレッシュな音を発掘。次世代を担う世界中のアーティストや、日本の新しい才能を世界に紹介している。その抜きん出た選曲センスと、世界中のアーティスト / DJとのコネクションを活かし、常にフレッシュでリアルな音を発信し続け、多くのクリエイターからも支持されている。“cosmopolyphonic”での紹介をきっかけにリリースに至るアーティストも現れるなど、世界中の新しい才能を見出すことにも定評がある。さらにインターネットの枠を飛び出し、OnraやDorian Concept、Pursuit Grooves、Teebs、TOKiMONSTA等の来日もサポート。2010年には同番組から派生したコンピレーション・アルバム『COSMOPOLYPHONIC』をリリースし、Gilles Petersonをはじめ、国内外のDJのサポートを得た。
ウェブサイト http://cosmopolyphonic.podomatic.com
ウェブサイト http://cosmopolyphonic.com/


『The Aphtha』
出版 『The Aphtha Republic(アフタ・リパブリック)』(e-mail info@aptha.org)
ウェブサイト http://www.aphtha.org


“あすへのたたき台としての絵と文”を提案するフリーペーパー『The Aphtha』が新創刊。


札幌を拠点に活動するクリエイターが集う“アフタ・リパブリック”によるフリーペーパー『The Aphtha』が新たに創刊し、市内各所にて無料で配布されている。「各種の文化と世相を紐づけながら、読者と共に時代を見つめ、 よりよい明日を創っていくためのたたき台」をコンセプトに、暮らしの未来を描くきっかけとして提案する“ビジュアル“と“テキスト“を掲載。タイトルにも取られている“アフタ“は、“アフタ性口内炎”から由来し、「異物として規模は小さくとも、ピリッとした存在でありたい。そして、手に取った読者と世の中を突っつき、突っつかれながら、すっきりしていきたい。」という作り手の想いが込められている。芯の通った主張や自由な表現を追求したフリーペーパーの原点、ぜひ手に取ってもらいたい。


<配布リスト>
zerohair / りたる珈琲 / クロスホテル札幌 / TOWER RECORDS PIVOT店 / GARAGE69 / North Continent / BE TRADE / のや / 札幌大学生協 / 美専学園 北海道芸術デザイン専門学校 / SHIPS JET BLUE / maw / PROVO / FURNITURE DESIGN AGRA / 札幌市中央図書館 / 札幌芸術の森 / THE DAY / 札幌デザイナー学院 / hatos bar / 時計台ギャラリー / FAbULOUS / D×M / Wheelies / ARCH HERITAGE / Ki:n%Hz / coalmine / MACRO / weird-meddle record / Mandrill / maruyama DRiLL / salon cojica / TO OV cafe / モエレ沼公園 ガラスのピラミッド / 札幌観光文化情報ステーション(大通駅構内) / METROCS / 円山坂下 宮越屋珈琲本店 / JETSET / Hallstairs Espresso Bar / B.C.S. / アダノンキ / ZAZI / THEATER KINO / CAMCAM(M’Sスペース1F廊下)

rachael110123_ura02
『マクロ公開授業』音楽の時間「永田 塁、コルネリ」 / 旅の時間「gakky」
日程 2010年11月14日(月)
時間 開場 19:30〜 / 開演 20:00〜
会場 『MACRO』(北海道札幌市中央区南3条西1丁目 タカラビル-3F)
料金 受講無料(投げ銭 / お捻り)
お問い合わせ 『MACRO』(電話 011-271-0396)


様々な人生の勉強を自身のライフスタイルへとつなげる『マクロ公開授業』。

勉強はもともと楽しいものー。好奇心を育み、考える楽しさを通じて、自分自身を成長させること、それは人間本来の喜びである。サロン『マクロ』が提案するのは、豊富な経験を積む様々なクリエイターや職業人などを講師に迎え、”人生の勉強”として各自のライフスタイルへとつなげていく“公開授業”。誰でも自由に参加でき、しかも受講は無料(投げ銭やお捻りは大歓迎!)。今回は音楽の時間として、札幌を拠点に音楽活動を展開する“永田塁”と“コルネリ”の演奏を披露。そして、旅の時間では『マクロ』のスタッフ“ガッキー”がトルコでの旅のエピソードを語る。


永田 塁
1999年頃より自宅録音を始め、しばらくして音楽イベントのチラシのために絵を描き始める。バンド“MEAT COP”での活動の他、鉄製ドラム缶などの物体と自身との関わりを模索する試みや、ギター弾き語りなどを行っている。
website http://www.geocities.jp/lostmasterscassette

コルネリ
2006年、教員免許取得。札幌で“角煮”というバンドのドラムをやっていたが解散。3〜4年前から“コルネリ”としての活動を始め、自分が聴きたい音楽ができるかどうか試みている。近頃はライブ企画「series KAIZUKA」をほぼ毎月開催。東京から“ju sei”を招聘して大成功を収める。
website http://corneli.blog7.fc2.com

gakky/オオガキ ハヤト
『MACRO』にてヘアスタイリストを勤める。ジャンルを問わず様々なところに目を向け、イベント、個展、建築物、写真、海外での体験や、多業種の人達との出会いなどから刺激を受ける。趣味であるスケートボードでは“T-boys”として活動中。

website http://www.macro-lab.com/gakky

pilot_yasudakan_01
『安田侃 野外彫刻展 -街に触れる- 』
日程 2011年9月3日(土曜日)~11月20日(日曜日)
会場 市内各所
<臨時作品設置場所>大通公園 / 中島公園 / 札幌駅前通地下歩行空間 / サッポロファクトリー / 狸小路 / 日本生命札幌ビル / 北海道庁旧本庁舎 (赤れんが庁舎)
<常設場所>札幌コンサートホールKitara / JR札幌駅 / 創成川公園 / 北海道知事公館
お問い合わせ 安田侃展覧会実行委員会事務局(札幌市観光文化局文化部市民文化課内)(電話 011-211-2261)
ウェブサイト http://www.city.sapporo.jp/shimin/bunka/kav.html


安田侃の作品を展示する大規模な野外彫刻展『安田侃 野外彫刻展 -街に触れる- 』が札幌市内で開催。


北イタリアの大理石の産地ピエトラサンタを拠点に活動する、北海道美唄市出身の彫刻家・安田侃。今年(2011年)開園になった札幌市創成川公園に、新たに4点の大理石の作品が設置されたことを記念し、安田侃の作品を展示する野外彫刻展『安田侃 野外彫刻展 -街に触れる- 』が、9月3日(土)から11月20 日(日)まで札幌市内で開催される。彫刻が創る都市軸「街に触れる」をテーマに、すでに設置されている作品の他、会期中街のいたるところにブロンズ作品が設置され、“街と人をつなぐアート”として安田侃の表現や世界観を存分に堪能することができる。通勤の途中や休日の散策など、それぞれのスタイルで自由に鑑賞を楽しむことができ、都市空間の中に溶け込む作品との対話を通じて、普段気がつけなかった街の魅力を改めて再発見させられる。


安田 侃
1945年(昭和20年)、北海道美唄市生まれ。北海道教育大学岩見沢校を卒業 後、東京藝術大学大学院彫刻科修了、船越保武氏に師事。1970年、イタリア政府招聘留学生として渡伊。ローマ・アカデミア美術学校でペリクレ・ファッ ツィーニ氏に師事。以降、大理石の産地として知られる北イタリアのピエトラサンタにアトリエを構え、大理石とブロンズによる彫刻の創作活動を続けている。
ウェブサイト http://www.kan-yasuda.co.jp




『夕張清水沢アートプロジェクト 〜札幌ビエンナーレ・プレ企画地域連動アートプロジェクト〜』
日程 2011年9月17日(土)、18日(日)、19日(月・祝)、23日(金)、24日(土)、25日(日)、10月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日)、10日(月・祝)、15日(土)、16日(日) ※9月17日〜10月16日の土日祭13日間
時間 10:00〜17:00(最終入場 16:30)
会場 『旧北炭清水沢火力発電所』
受付 『旧いこいの広場センターハウス』(北海道夕張市清水沢清栄町)
料金 観覧無料
アーティスト 上遠野 敏 / 堺 麻耶 / 渡邊 俊介 / 59RA9 / 富田 歩 / 札幌市立大学美術部 nou me non(ノメノン) / 端 聡 / kensyo
お問い合わせ 『NPO法人炭鉱の記憶推進事業団』(電話 0126-24-9901)
ウェブサイト http://www.shimizusawa.com


アートの力で炭鉱の記憶を掘り起こす『夕張清水沢アートプロジェクト』が開催。


日本経済の発展をエネルギー面から支えてきた北海道の炭鉱。中でも夕張の石炭は、最高級の原料用炭として重宝され、30年前まで炭鉱が操業していた清水沢地区には、今でもズリ山や炭住が残り、そこに住む人々の間には“炭鉱コミュニティ”が息づいている。100年に渡る炭鉱の歴史、その後の脱炭鉱の歩み、2006年の財政破綻など、光と陰の両極を経験した夕張ー。かつての記憶が薄れゆく中、大正15年の完成以来、65年間に渡り空知全域の炭鉱に電気を送っていた「旧北炭清水沢火力発電所」をメイン会場に、アートの力で炭鉱の記憶を掘り起こすメッセージを発信する。9月17日~10月16日、土・日・祝日の13日間に渡り開催され、詳細や最新情報は公式サイトにて随時掲載される。


<関連催事>
*「大夕張 ~追憶の汽笛~」写真展 / 2011年9月17日(土)~10月16日(日)
*「石炭の道」ガイドツアー / 2011年9月17日(土) / 10月15日(土)
*バスツアー「北炭送電線をたどる」 / 2011年10月8日(土)

Basic CMYK
『PROVO presents SYNAPSE feat. Akufen, Robag Wruhme』
日程 2011年10月9日(日・祝前日)
時間 開場 / 開演 23:00
会場 『Precious Hall』(北海道札幌市中央区南4条西7丁目 第9グリーンビル-B1F)
料金 前売 ¥3,000 / フライヤー持参 ¥3,500 / 当日 ¥4,000
ゲストライブ Akufen(Musique Risquee / Canada)
ゲストDJ Robag Wruhme(Musik Krause / Kompakt / Pampa Records / Germany)
DJ Naohito Uchiyama(Synapse / TBHR) / Gak(Synapse / Heaven)
お問い合わせ 『PROVO』(電話 011-211-4821)


アクフェンとロバッグ・ルーメの豪華ゲストを迎えて「シナプス」開催 !

約3ヶ月ぶりとなるクラブイベント「シナプス」が、10月9日(日曜日・祝前日)に『プレシャスホール』で開催!ゲストに迎えるのは、カナダはモントリールの知性派“アクフェン”!「シナプス」では2006年、2007年と過去2回DJプレイを披露しているが、今回は遂にライブを披露!アクフェンの「マイ・ウェイ」にフロアは歓喜に満ちあふれることだろう。そして、さらにゲストDJには奇才“ロバッグ・ルーメ”が登場!ミックスCDやアルバムをリリースするなど精力的な活動を続けるロバッグのプレイに期待大!待望の初来札には多くのファンが期待しているはず。ふたりのプレイを堪能できる、豪華で特別な夜になるでしょう!


pilot_synapse_akufen
Akufen
アクフェンことマーク・ルクレールほど気持ち良く裏切りを繰り返してくれるアーティストは滅多にいない。小柄な体形と真摯で知的な言動からは想像できないほどに、彼のサウンドはねじれていて、予測不能の化学実験のようにキケンだ。もはやアクフェンの代名詞とも言えるマイクロサンプリングはもちろんのこと、ファンク、ジャズ、ダウンテンポ、さらには近年探求してきた中国の古典音楽など、様々なサウンドを吸収し、独自の音を創り出すセンスは唯一無二である。また、自ら運営に携わるレーベル『ミュージック・リスキー』は、自身の作品はもちろんのこと、クラックハウス、ザ・モール、ステファン・ボープレといった様々なアーティストのレコードをリリースし、その切れ味抜群なサウンドと、強烈なジャケットデザインによって圧倒的な存在感を放っている。
ウェブサイト http://www.musique-risquee.com


pilot_synapse_robag
Robag Wruhme
ドイツ・イェーナ在住のプロデューサー/DJであるロバッグ・ルーメ。1997年にモンキー・マフィアと結成したワイノミー・ブラザーズは2009年末に惜しまれつつ解散したものの、その奥深いエレクトリックサウンドと、ウォッカのボトルを片手にユーモラスなジェスチャーを繰り出すDJスタイルは、今なお多くのファンを魅了している。ワイノミー・ブラザーズとしての活動と並行して展開してきたソロアーティストとしてのキャリアも長く、多彩なオリジナル/リミックス作品をリリースしている。これまでに「コンパクト」や「ポーカー・フラット」、「ダーティ・バード」、「サーカス・カンパニー」といった名門レーベルでリリース/リミックスを重ねてきていることからも、彼のプロデューサーとしての評価の高さが伺える。ヒップホップやジャズ、ファンク、ロックに至るまで、様々なジャンルに影響を受けてきたサウンドは幅広く、創り出す音楽もテクノやハウスはもちろんのこと、ドラムンベースやチルアウトなど、まさしくジャンルレスである。2011年に入り、「コンパクト」からミックスCD 『ワップデックミッシュマンプフロウ』、DJ コゼが主催する「パンパ・レコード」から自身2枚目のアルバム『ソーラ・ヴーク』をリリース。これらの作品は多くのアーティストやリスナーから絶大な支持を得ている。
ウェブサイト http://www.robag.fm

pilot_jusei_01

series KAIZUKA『みてわかる』
日程 2011年9月25日(日)
時間 開場 19:00 / 開演 19:30
会場 『OYOYO』(北海道札幌市中央区南1条西6丁目 第2三谷ビル-6F)
料金 前売 ¥1,500 / 当日 ¥2,000
ライブ ju sei(from東京) / 古立太一 / 碧衣スイミング / 永田塁 / ホワイトピンク / むラ / 鼓動タカナリ&DEM / コルネリ
お問い合わせ 『コルネリ』(e-mail poyopoyopopopo@yahoo.co.jp)

series KAIZUKA『みてわかる』
日程 2011年9月26日(月)
時間 開場 / 開演 21:00
会場 『weird-meddle record』(北海道札幌市中央区南2条西1丁目 創成川沿)
system 当日のみ ¥1,000(ドリンク付)
ライブ ju sei(from東京) / コルネリ / 鼓動タカナリ
お問い合わせ 『コルネリ』(e-mail poyopoyopopopo@yahoo.co.jp)


次世代の音楽を予感させるポップデュオ“Ju Sei”の札幌初ライブが開催。


コアな音楽好き達が集うレコード・CDショップ『weird-meddle record』店内にて月イチで行われている音楽企画「series KAIZUKA」。11回目となる今回は、東京から話題のポップデュオ・“ju sei”を迎えてのスペシャルライブを、9月25日(日)・26日(月)の2日間に渡って開催。待望の1stフルアルバム『コーンソロ』をリリースした“ju sei”初となる札幌でのライブは必見。さらに札幌を拠点に活動する今注目のインディーズ・アーティストも多数参加。音や映像だけではすべて伝わらない、“みてわかる”新しい音楽を、自分の耳と目で体感して欲しい。


Ju Sei
ギタリスト“junichiro”とヴォーカル“せい”からなる男女ユニット。東京音楽シーンの一角で熱烈な支持を集め、CD-R作品『大群遊泳』は高円寺のショップ『円盤』だけで数百枚を売り上げた。2011年8月、待望の1stフルアルバム『コーンソロ』をリリース。自由で、はかなく、そして奇怪な“sei”の歌声と、どこからやってくるのか判らない美しさと凶悪さをたたえた“junichiro”の作るサウンド。ふたりが生む、未来的で、儚く、破壊的で、ポップな音楽は、新たな世代の登場を確信させる。
website http://d.hatena.ne.jp/ju_sei/


rj_sale_20110902_omote_beta_out

『FOUR SEASONS by Repair JAM 2nd Anniversary SPECIAL SALE』
日程 2011年9月9日(金)〜10月10日(月)
時間 10:00~22:00
場所 『FOUR SEASONS by Repair JAM』(北海道札幌市中央区南5条東2丁目14-1)
お問い合わせ 『FOUR SEASONS by Repair JAM』(電話 011-556-7790 / Eメール jam.fourseasons@gmail.com)


FOUR SEASONS by Repair JAM』が2周年を記念して「アニバーサリーセール」を実施!

FOUR SEASONS by Repair JAM』では今年9月で2周年を迎えた感謝の気持ちを込めて、9月9日〜10月10日に渡り「アニバーサリーセール」を実施。ダイレクトメールを店舗へ直接持参、またはウェブサイトに記載されているキーワードを提示すると、アパレルが最大“30%オフ”(一部対象外)、リペアが“10%オフ”となる。ショッピングサイトの通信販売での利用も可能。人気商品がお得に手に入る見逃せないチャンス…詳細はオフィシャルWEBサイトで!

COLONY MUSEUM


pilot_colonymuseum_01

『LIVE HOUSE COLONY 10th Anniversary project COLONY MUSEUM』
schedule 2011年9月1日(木)〜9月4日(日)
time 10:00~20:30
place 『4丁目プラホール』(北海道札幌市中央区南1条西4丁目 4丁目プラザ-7F 自由市場内)
system 入場無料
live 
9月1日(木)18:00~ mondaysick
9月2日(金)18:00~ 山田と松尾(from MEN☆SOUL)
9月3日(土)15:00~ ブレエメン/17:00~ Chima
9月4日(日)15:00~ laufen/17:00~ Ao
information 『COLONY』(telephone 011-532-3329/e-mail info@colony6.com)


貴重な写真や映像を一堂に展示した10周年記念プロジェクト『COLONY MUSEUM』開催!

札幌・ススキノから独自の感性と発想による音楽カルチャーを世に送り出してきたライブハウス『コロニー』が、今年2011年9月でオープン“10周年”を迎えるのを記念したプロジェクトの一環として『コロニー・ミュージアム(コロニー美術館)』を開催。会場となる『4プラホール』では、過去に出演してきた数々のアーティストの膨大な写真や映像など、歴史を刻んできた貴重なお宝から激レアな珍品(?)までを一堂に集めて展示。“あのバンド”の若かりし頃や懐かしい店内の風景と共に、これまで歩んできた10年の軌跡を振り返ることができる。入場は無料で、『コロニー』出演者によるスペシャルライブも開催されるのでお見逃しなく!

pilot_fourtet_01

『DESNOS presents Four Tet Japan Tour 2011 in Sapporo』
schedule 2011年7月30日(土)
日程 開場/開演 21:00~
場所 『PROVO』(北海道札幌市中央区南6条東1丁目2 KIビル-3F)
料金 前売 ¥3,500/フライヤー持参 ¥4,000/当日 ¥4,500
チケット 『PROVO』(北海道札幌市中央区南6条東1丁目 KI BLD-3F/telephone 011-211-4821)/『weird-meddle-record』(北海道札幌市中央区南2条西1丁目9-4/telephone 011-242-3370)/『TO OV cafe』(北海道札幌市中央区南9条西3丁目2-1 マジソンハイツ-1F/telephone 011-299-6380)/『HMV』(北海道札幌市中央区北5条西2丁目5 JRタワー札幌ステラプレイス-4F/telephone 011-219-5005)/『CAMCAM』(北海道札幌市中央区南2条西7丁目 M’sスペース-1F/telephone 011-271-4449)/『パイネポー』(北海道札幌市中央区南2条西7丁目 M’sスペース-2F)/『Brown Floor Clothing』(北海道札幌市中央区南2条西3丁目5-2 K-BLD-1F/telephone 011-231-5477)/『おたこさん』(北海道札幌市中央区南2条東1丁目 M’s横丁ビル-2F/telephone 011-301-0116)/『湯ん』(北海道札幌市中央区南7条西4丁目2-5 LC七番館-1F)
live Four Tet/jealousguy
dj REBEL MUSICAL/Hiroki Onodera from Olololop(NERVE/SYNAPSE)/DJ DAINU(NOMAD/LIFE)/iioka (qodibop/phase/in and out)
information 『DESNOS』(telephone 090-9521-8932/e-mail desnos911@gmail.com)


Four Tet、待望の札幌公演が実現!

常に良質な音楽を作り出すキエラン・ヘブデンの真髄“フォー・テット”が来日…そして待望の札幌公演がついに実現!“フォークトロニカ”とも形容される独自の音楽性を確立し、後のエレクトロニカ・シーンに多大な影響を与えた重要アーティストであり、最近では“レディオ・ヘッド”のトム・ヨークとのコラボ曲もリリースする等、その活動はさらに注目を増している。今回の貴重な来日公演では、『フジロック・フェスティバル』以外でのライブセットでは唯一の単独公演となり、DJ活動で培ったダンサブルなビートと、彼らしいメロディアスなフォークトロニカが融合した新たなサウンドで、フロアをクールに盛り上げる…!


Four Tet
フォークトロニカの先駆的プロジェクト“Four Tet”で名を知られるイギリスのアーティスト。1996年に3人組のポスト・ロック・バンド“Fridge”を結成。2001年よりソロ・プロジェクトである“Four Tet”を本格始動、Dominoより2ndアルバムをリリー ス。これまでに『Dialogue』、『Rounds』、『Pause』、『Everything Ecstatic』、『There Is Love In You』の5枚のアルバムの他、伝説のジャズ・ドラマーSteve Reidとのプロジェクトとして4枚のアルバムを発表。DJとしても、「Boder Community Night」や「Plastic People」のレジデントDJを務めるほどの人気。非常に多作で才能豊かなアーティストとしてメディアはもとより同じミュージシャンからも絶大な信頼を得、これまでにRadiohead、Hot Chip、Block Party、Madvillain、Kings Of Convenience、Two Banks Of Four、Aphex Twin等のリミックスを手掛け、その作品を纏めたコンピレーションも発表されている。
website http://www.fourtet.net

pilot_syanapse_01

schedule 2011年7月1日(金)
time 開場/開演 22:00〜
place 『FILLMORE NORTH』(北海道札幌市中央区北2条東2丁目 晋南貿易ビル-1F)
system 前売 ¥3,000/フライヤー持参 ¥3,500/当日 ¥4,500
FLOOR(B1F)
guest live Cobblestone Jazz+The Mole [wagon repair-berlin]
live qodibop/Hirayama Tsuyoshi + Mitayo
djs Naohito Uchiyama [synapse / tbhr / statik]/Daisuke Akutsu [phase / flax]
LOUNGE(1F)
live Tokky
djs Hiroki Onodera [nerve / synapse]/Rebel Musical/Gak [orbit musik / synapse]/Takashi [instant jazz]/Momo [synapse]
food 『PROVO』/『toronja
information 『PROVO』(telephone 011-211-4821)


Mathew Jonson率いる“Cobblestone Jazz”が初来札!変幻自在な音空間「SYNAPSE」が誘うネクストステージ!

過去2度に渡る「シナプス」でのライブセットで、オーディエンスの度肝を抜いたマシュー・ジョンソンのバンド“コブルストーンジャズ”が初来札!しかも急遽モールが加わり、“モダン・ディープ・レフト・カルテット”として4人編成のテクノジャムセッションが披露される。世界各地のフェスティバルを賑わせてきた彼らのライブが、ついに札幌『フィルモアノース』で実現!卓越した演奏技術によって4人の才能が完璧なバランスで融合するライブは、エレクトロニックミュージックにおいて真なる生演奏を実現した、まさに究極のジャムセッション!今回の初来札公演では、インドでの長期ツアーを通じて練り上げられた最新のライブセットのお披露目となり、フロアを異次元サウンドに導いてくれるに違いない。2フロアで繰り広げられる変幻自在な音空間「シナプス」がネクストステージへと誘う…!


Cobblestone Jazz+The Mole(modern deep left quartet)
Mathew Jonson、Tyger Dhula、Danuel Tateによる禁断の三重奏、“Cobblestone Jazz”。最新のコンピューターとアナログ機材を駆使し、jazzの即興性とフロアー志向のminimalサウンドの融合より生み出される独自のグルーヴは聴く者の耳を、そして心を捉えて離さない。Tyger DhulaのDJ/プロデューサーとしての豊富な経験によって生み出される変幻自在かつ予測不能なグルーヴ。Mathew Jonsonの天性ともいうべき音楽センスと、尽きること無い音楽への探究心によって創り上げられる奥深い世界観。Danuel Tateのjazzミュージシャンとしての確かなキャリアによって奏でられるモダンなハーモニーとメロディー。3つの個性が絡み合ったサウンドは驚きと発見に満ちている。そして、The Moleの操るターンテーブルから発せられる切れ味抜群のサンプルサウンドを加えた4人で構成される“Modern Deep Left Quartet”。これまで正式にリリースされた作品は『Babyfoot EP』(Wagon Repair)のみであるものの、洗練されたサウンドと即興性の高いライブで世界中から注目を集めている“Cobblestone Jazz”の原点であり、初期の活動形態こそが“Modern Deep Left Quartet”である。

Rhiwa_cafe_‘•üW500H300

schedule 2011年6月8日(水)〜7月10日(日)
open 7:30〜19:00
place 『Odori Community Café KOGUMA』(北海道札幌市中央区南2条西3丁目 北宝ビルIF)


3rdシングル『private#3』リリースを記念した『Rihwa CAFE』が札幌・大通に期間限定オープン!

ライブを中心とした積極的な音楽活動で地元メディアから注目を集める、札幌在住シンガーソングライター“Rihwa”が、3rdシングルとなる『private#3』を6月8日(水)にリリース!待望のリリースを記念して、街の情報を発信するコミュニティーカフェ『Odori Community Café KOGUMA』とコラボレーションした『Rihwa CAFE』を期間限定でオープン!ここだけでしか味わえないオリジナルメニューをはじめ、店内も特別仕様で装飾され、直筆の絵画作品も展示される。もしかすると、隣の席で本人がお茶を飲んでるなんてことも…?さらに、スペシャルイベントではアコースティックライブとプライベートトーク満載のガールズトークも繰り広げられる。ファンだけでなく楽しめるこの夏、話題のスポットです!


Rihwa CAFE×HFW BEAUTY『private party』
schedule 2011年7月4日(月)
time 開場 18:30/開演 19:00
system ¥1,000(tax in)
capacity 限定30名
guest Rihwa/Miwa Yokoyama/Itoh Sana(UP-FRONT)
Rihwaのアコースティックライブとプライベートトーク満載のファッションやメイクのスペシャルガールズトーク!


ƒvƒŠƒ“ƒg
『private#3』
QUINTE RECORDS/¥500(tax in)
500枚限定の『private#1』を手売りのみでSOLDOUTさせ、昨年12月8日に『private#2』が好調のRihwaがいよいよ『private#3』をリリース!湧き上がる感情を見事に綴った3曲を収録し、これまで以上に彼女の魅力を凝縮した1枚。この幅の広さが新しい女性シンガーソングライターの誕生を予感させる!

Rihwa
小さな頃から歌ったり踊ったりすることが大好きで、いつでもどこでも楽しくはしゃぎまわっていた。中学を卒業後すぐに、カナダのオンタリオ州にあるベルビルという小さな町の高校へ入学し、3年間を過ごす。留学中にステージに立つ機会を得て人前で歌うことに魅了され、オリジナル楽曲を制作しライブ活動をスタートさせる。高校を卒業後日本に帰国し、現在札幌を中心にシンガーソングライターとしてギターを片手に音楽活動中。
website http://www.rihwa.net

pilot_stoptomori

『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会@『PROVO』
schedule 2011年6月4日(土)・5日(日)
time 開場/開演 12:00~
place 『PROVO』(北海道札幌市中央区南6条東1丁目2 KIビル3F)
system ¥1,000(高校生以下無料) ※席に限りがあるため、1度の上映につき50名まで<メール予約制>
contents 鎌仲ひとみ監督作品『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会/岩内原発問題研究会代表・斉藤武一氏による原発のお話/北海道地球温暖化防止活動推進員・家次敬介氏によるお話
ustream http://www.ustream.tv/channel/provotv
information 『PROVO』(telephone 011-211-4821)


『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会+ゲストトークが、6月4日(土)・5日(日)に『PROVO』で開催!

去る2011年3月11日に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)は、 国内観測史上最大のマグニチュード9.0を記録し、津波と火災も加わり壊滅的な被害をもたらした。資本主義の発展に伴う、エネルギー政策や経済活動の早急な見直しが迫られる中、その動向は原子力発電を推進してきた世界各国からも大きな注目を集めている。私たち個々においても、賛否両論様々な情報や意見を得て、正しい認識と危機意識を身につけると共に、再生へ向けた強い決意と覚悟が今、求められている。札幌のカルチャー発信基地『プロボ』では、鎌仲ひとみ監督作品『ミツバチの羽音と地球の回転』上映会と併せ、岩内原発問題研究会代表・斉藤武一氏と北海道地球温暖化防止活動推進員・家次敬介氏を迎えてのゲストトークを開催。原子力発電の存在意義を改めて問い直し、話し合う貴重な機会となるはずだ。


6月4日(土曜日)
12:00 開場/受付
13:00 『ミツバチの羽音と地球の回転』<上映1回目>
16:00 北海道地球温暖化防止活動推進員/三素・家次敬介氏によるお話<PROVO TV UST配信>
17:30 2回目の上映入場受付開始
18:30 『ミツバチの羽音と地球の回転』<上映2回目>
21:00 3回目の上映入場受付開始
21:30 『ミツバチの羽音と地球の回転』<上映3回目>

6月5日(日曜日)
12:00 開場/受付
13:00 『ミツバチの羽音と地球の回転』<上映1回目>
16:00 岩内原発問題研究会代表・斉藤武一氏によるお話<PROVO TV UST配信>
17:30 2回目の上映入場受付開始
18:30 『ミツバチの羽音と地球の回転』<上映2回目>
21:00 3回目の上映受付開始
21:30 『ミツバチの羽音と地球の回転』<上映3回目>


斉藤 武一
1953年、岩内町生まれ。岩内原発問題研究会代表。泊原発の温排水が海に与える影響を調べるために、岩内港での海水温の測定に30年以上取り組む。海水温と気温の変化を市民論文として発表。 また、原発の問題点やエネルギーの未来を、“紙芝居”を使いわかりやすく語る活動を続けている。著書に『木田金次郎 山ハ空ヘモレアガル』、『海の声を聞く-原子力発電所温排水の観測25年』。元保育士、現在学習塾経営。
website http://blog.livedoor.jp/watanabee1-takechan/


家次 敬介
北海道地球温暖化防止活動推進員/三素。有限会社三素の社名は、“太陽”と“水”と“風”という生命に必要不可欠な3 つの要素に由来しています。太陽や水のエネルギーから電気を生み出し、水や土を汚さずに生活する。そんなことを一般家庭で普通に取り組んでほしいと13年前に始めた会社です。豊かな水と土、そしてエネルギッシュな太陽が街に輝きを与えている北海道富良野市を中心に営業しています。太陽光発電設備や水力発電、コンポストトイレ、ペレットストーブ等、自然エネルギーを生活に利用するための機材を販売している小さな会社ですが、自然エネルギーを通して本気で環境を考えています。
website http://sanso-kiroru.sakura.ne.jp/

oto fes

『OTO FES. ~黄桃祭~』
schedule 2011年4月22日(金)・23日(土)・24日(日)
place 『Sound Lab mole』(札幌市中央区南3条西2丁目 ニコービルB1F 狸小路2丁目内)

time 
<22日>開場 18:30〜/開演 19:00〜

<23日>開場 18:00〜/開演 18:30〜

<24日>開場 16:00〜/開演 16:30〜

system 前売 ¥2,500/当日 ¥2,800(ドリンク代別途)
ticket ローソンチケット( Lコード 15670)/チケットぴあ(Pコード 135-176)

live

<22日>Riddim Saunter、indigo jam unit、沼澤尚&辻コースケ

<23日>UNCHAIN、group_inou、シュリスペイロフ、ovall、竹本健一

<24日>七尾旅人、やけのはら、ドリアン、cro-magnon、enie meenie、TOQUIO LEQUIO TEQUNOS
information 『TOWER RECORDS 札幌PIVOT店』(telephone 011-241-3851)/『TOWER RECORDSアリオ札幌店』(telephone 011-743-9161)/『HMV 札幌ステラプレイス店』(telephone 011-219-5005)

website http://www.otofes-sapporo.com


タワレコとHMVが手を組む、まさかのコラボ・イべント『OTO FES. ~黄桃祭~』が開催!

街のCDショップの代表格であり、良きライバルでもある『タワーレコード 札幌ピヴォ店』と『HMV 札幌ステラプレイス店』の両社が手を組み、新たにスタートされるコラボ・イべント『OTO FES. ~黄桃祭~』。「北海道の音楽シーンを盛り上げたい気持ちは同じ」との想いから、前例のない垣根を越えた開催が実現。記念すべき第一回には、独自の音楽性で根強い支持を集める、個性豊かな顔ぶれが道内外から集結。4月22日(金)・23日(土)・24日(日)の3日間に渡り、『サウンド・ラボ・モール』で熱いパフォーマンスが繰り広げられる。「若者にこそCDを試聴する感覚で気軽に足を運んで欲しい」と、徹底的にコストを抑え、料金も2千円台に据え置いた。最注目のアーティスト達が共演する二度とない機会、生のライブでのみ得られる醍醐味は、大きな糧として後に残るはず。また、売り上げの一部は東北地方太平洋沖地震の義援金として寄付される。


Article“タワレコとHMVがまさかのコラボ!『OTO FES. ~黄桃祭~』”

pilot_buenosaires_01
photo Daido Moriyama

『東日本大震災チャリティ企画 森山大道スペシャルトーク』(要予約)
guest 森山大道× 神林豊(月曜社)× 仲本剛(ブエノスアイレス/サンパウロ編集者)
interviewer 長澤章生
schedule 2011年4月16日(土)19:00〜(受付開始 18:20〜)
holiday 火曜日(祝日の場合は翌日)
place 『札幌宮の森美術館』特設会場『Restaurant Conte De Fe’es
system 1,500円(1ドリンク付き)
capacity 70名(定員になり次第締め切り)
application HPのフォーム、電話にて受付。定員に達し次第締切。
information 『札幌宮の森美術館』(telephone 011-612-3562 ※受付時間 11:00〜19:00)
※小川紀美代氏によるバンドネオン演奏はスケジュールの都合により中止


東日本大震災チャリティイベントとして森山大道スペシャルトーク開催!

『札幌宮の森美術館』で現在開催されている写真展「森山大道 ブエノスアイレス/サンパウロ」の特別企画として話題を集めるも、震災による影響のため惜しくも中止となっていた「森山大道スペシャルトーク」が、東日本大震災のチャリティイベントとして改めて開催されることが決定。イベント収益金の一部は義援金として、日本赤十字社から被災者へ寄付される。


森山 大道
1938年、大阪生まれ。写真家・岩宮武二、細江英公のアシスタントを経て、1963年にフリーのカメラマンとなる。1967年、日本写真批評家協会賞新人賞を受賞。1968年に写真集『にっぽん劇場写真帖』、1972年に写真集『写真よさようなら』、1982年に写真集『光と影』、1993年に写真集『Daido hysteric』、2008年に写真集『北海道』等代表作多数。海外ではサンフランシスコ近代美術館、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)、カルティエ財団現代美術館(パリ)等で個展開催。国内では島根県立美術館、釧路芸術館、東京都写真美術館などで個展を開催。2007年よりヨーロッパ各地を巡回する「森山大道回顧展 1965-現在」展を開催。「森山大道写真展<北海道-序章>」を札幌はじめ道内各地で開催。写真集『NORTHERN』発表。写真集『北海道』が写真の会賞を受賞。2010年、「森山大道写真展<北海道-第2章/展開>」を東川文化ギャラリー、札幌宮の森美術館、小樽運河プラザ、市立小樽文学館、札幌パルコで開催。写真集『NORTHERN 2』発表。2011年には国立国際美術館(大阪)で大規模な展覧会が予定されている。
website http://www.moriyamadaido.com

pilot_nepenthes

schedule 2011年3月19日(土)~3月21日(月・祝)
open 12:00〜21:00
place 『South2 West8 』(北海道札幌市中央区南2条西8丁目2-1)
information 『South2 West8 』(telephone 011-280-7577)


『SOUTH 2 WEST 8』と『NEPENTHES OSAKA』でチャリティセールを開催。

『SOUTH 2 WEST 8』(札幌)と『NEPENTHES OSAKA』(大阪)は、東北関東大震災への義援金を目的としたチャリティセールを、3月19日(土)・20日(日)・21日(月・祝)の3日間に渡って開催する。売上は『日本赤十字社』へ、”全額”が寄付される。


『NEPENTHES OSAKA』
place 大阪府大阪市西区京町堀1-13-16
open 12:00 〜20:00
telephone 06-6446-9882
website http://www.nepenthes.co.jp

pilot_buenosaires_01
photo DAIDO MORIYAMA

schedule 2011年2月11日(金)〜5月15日(日)
open 11:00〜19:00
holiday 火曜日(祝日の場合は翌日)
place 『札幌宮の森美術館』(北海道札幌市中央区宮の森2条11-2-1『宮の森ミュージアム・ガーデン』内)
system 一般¥500/高大生¥400/中学生以下無料
information 『札幌宮の森美術館』(telephone 011-612-3562)


Northernからラテンアメリカへ。今年の冬も森山大道はアツい!

札幌芸術の森美術館で開催される「北海道《最終章》」に合わせ札幌宮の森美術館で開催される「森山大道 ブエノスアイレス/サンパウロ」。2004年から2008年にかけて撮影されたこれらラテンアメリカ有数のメガシティで、森山大道氏はいったい何を見、何を感じたのだろうか。「ぼくのかつての、憧憬の彼方に在った街、叙事と叙情がクロスする町、心の裡なるブエノスアイレス。」「ぼくは一丁のカメラと共に、ただただ人々の氾濫の中をウロつき廻ってすごした。それは久しぶりに全身の細胞がざわめく経験だった。 都市の凄味を肌で感覚したのだ。」2009年に相次いで出版された小型版の写真集に寄せた森山氏の言葉には、初めてのヨーロッパで感じたという、既視感とは違った「濃密な記憶の彼方から呼び覚まされてくる懐かしさ(犬の記憶/終章)」を再び見出すことができる一方、多様な人種と文化を巨大な坩堝となって呑み込んだ異国の圧倒的なエネルギーに対する、戸惑いと興奮がストレートに表現されているようだ。短期間の撮影行で、森山大道氏はいったい何を見、何を感じたのだろうか。ポルテーニャの虚ろな瞳、匂い立つ熱情のタンゴ、懐かしむ間もなく聖市の闇へと吸い込まれて行く人、人、人。そこには確かに路上のハンター、DAIDO MORIYAMAが立っていた。

pilot_buenosaires_02

<展覧会関連イベント>
『森山大道スペシャルトーク』(要予約)
guest 森山大道× 神林豊(月曜社)× 仲本剛(ブエノスアイレス/サンパウロ編集者)
interviewer 長澤章生
bandoneon performance 小川紀美代
schedule 2011年3月18日(金)19:00
place 『札幌宮の森美術館』特設会場『Restaurant Conte De Fe’es
system 1,500円(1ドリンク)
capacity 70名(定員になり次第締め切り)
information 『札幌宮の森美術館』(telephone 011-612-3562)


森山 大道
1938年、大阪生まれ。写真家・岩宮武二、細江英公のアシスタントを経て、1963年にフリーのカメラマンとなる。1967年、日本写真批評家協会賞新人賞を受賞。1968年に写真集『にっぽん劇場写真帖』、1972年に写真集『写真よさようなら』、1982年に写真集『光と影』、1993年に写真集『Daido hysteric』、2008年に写真集『北海道』等代表作多数。海外ではサンフランシスコ近代美術館、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)、カルティエ財団現代美術館(パリ)等で個展開催。国内では島根県立美術館、釧路芸術館、東京都写真美術館などで個展を開催。2007年よりヨーロッパ各地を巡回する「森山大道回顧展 1965-現在」展を開催。「森山大道写真展<北海道-序章>」を札幌はじめ道内各地で開催。写真集『NORTHERN』発表。写真集『北海道』が写真の会賞を受賞。2010年、「森山大道写真展<北海道-第2章/展開>」を東川文化ギャラリー、札幌宮の森美術館、小樽運河プラザ、市立小樽文学館、札幌パルコで開催。写真集『NORTHERN 2』発表。2011年には国立国際美術館(大阪)で大規模な展覧会が予定されている。
website http://www.moriyamadaido.com

pilot_macro

「箱文庫プロジェクト」@『MACRO』
place 『MACRO』(北海道札幌市中央区南3条西1丁目 タカラビル-3F)
open 月曜日〜金曜日11:00〜19:00/土曜日・日曜日11:00〜18:00
holiday 火曜日
system 無料
information 『MACRO』(telephone 011-271-0396)


『MACRO』が提案する新たなコミュニケーション「箱文庫プロジェクト」。

サロンの枠を超えて常に新たな試みを発信し続ける『マクロ』では、現在「箱文庫プロジェクト」を展開中。クリエイターやショップスタッフをはじめ、個性豊かな出庫者がセレクトした“本”を、お気に入りの“箱”へ入れて店頭に設置。誰もがその“箱”から“本”を手にとり、買ったり、借りたり、閲覧することができる。“箱”には文庫名と出庫者の簡単なプロフィールが貼られており、手に取る人と出庫者が“本”というツールでつながり、何らかのコミニュケーションをとるきっかけとして、多種多様な情報の共有として、様々な形で循環していくことを提案している。プロジェクトに期限は設けられておらず、参加メンバーは随時増え続け、箱内の入れ替えも絶えず行われていくとのことで、今後のさらなる広がりに期待が高まる。

pilot_rihwa_top


カナダ留学を経て地元・北海道で音楽活動をスタートさせたシンガーソングライター・RIhwa。昨年12月には待望の2ndアルバム『private #2』がリリースされ、ライブ活動を中心に活躍の場を広げている。そののびやかで力強く響き渡る歌声と、眩しいほどの純粋さや素直さは、出会う者の心を惹き付けてやまない。恵まれた天授や環境に甘んずることなく、まっすぐに見据えた目標へ向かって、彼女は果敢に挑戦を続ける。様々な出会いと成長を繰り返し磨かれる原石は、今、輝きを放ち始める。



















Interview(July,2010)

>今回はリファさんの素顔や本音が知りたくて、“プライベート”でよくされているウォーキングへ御一緒させていただきましたが、ウォーキングはよくされているんですか?
毎日、歩いていますね。時間帯とかは特に決めていないんですけど、できれば朝起きてまずウォーキングをしたいです。大体1時間くらいを目標にして歩いています。この辺りは良い空気を吸えるのと、季節を肌で感じられるのが良いですね。特に自然が多い場所を選んで歩いているので、微妙な変化が感じられやすいです。

>いつも決められたコースではなく、その時々で気になった道を歩いていらっしゃるんですか?
そうですね。迷いながらも帰る方向はなんとなくわかるので(笑)、その時の気分であまり考えず感覚を頼りに歩いています。

>プライベートでの休日はどのように過ごされていますか?
休日はプランを立てずに、自由に過ごしています。気ままに育ってきたせいなのかもしれないですけど、決めて動くのが苦手なんです。人と一緒だとちゃんと待ち合わせとかもして動くんですけど、時間配分を間違えてしまうことが多いんですよね。最近、待ち合わせまで歩いていくようにしているんですけど、ようやく1時間くらい見ておいた方が良いことに気づきました。40分だと結局、最後の方は走ることになるんですよね(笑)。東京と北海道を行き来しているので、なかなか会えない友達とたまに会ったりとかもしていますけど、基本は大体ひとりで行動しています。買い物もひとりが好きで、店員さんにいろいろ聞きまくるんですよ。自分に似合っているかどうかもそうなんですけど、「こういう洋服を持っているんですけどどうですか?」とか、「ジップはどのくらいまで閉めた方が良いんですか?」とか、「フードは出した方が良いですか?」とか、すごく細かいことまで聞いて、店員さんから自分では気がつけない情報や正直な感想を聞きたいんです。自分では似合わないと思い込んでいた色や形の物を勧めてくれることがあるので、気がついたことは何でも聞くようにしています。

>12月に2作目となるマキシシングル『private #2』をリリースされましたが、タイトルの由来について聞かせてください。
前作から続いている“privateシリーズ”は、自分の部屋で曲を作ったりしているのと、全て自分で作った作品なので自分自身が詰まっているという意味合いが込められています。

>御自身で作詞作曲もされていますが、曲はどのようにして浮かんでくるのでしょう?
わたしは集中しないと曲を作れないので、部屋に籠ってギターを適当に弾きながら、メロディーができてから歌詞をつけていくことが圧倒的に多いですね。「お、いいじゃん!」と思ったらそのまま録っておいて、そこからどんどん広げていきます。いろんな曲調の曲を作るんですけど、いろいろ弾いてみたり、弾き方を変えているうち、その時の自分にしっくりくる感覚があるんですよ。ジャカジャカ、イエーイ!みたいな気分の時は、そのままのノリを生かして作ったり。逆に、今これを歌いたくない気分になると、暗いコードやアルペジオを弾いたりして、その時の気分に合った暗い曲を作ったりします。特にテーマとかは決めず、臨機応変にやっていますね。

>シリーズとなっている『private』はどのようなコンセプトでまとめられていますか?
『private #1』はアコースティックな感じで、それこそプライベートな感じでまとめています。今作の『private #2』はがっちりバンドバージョンで、リファの成長も見て欲しかったのと、今後のライブもバンドで演奏できたら良いなという想いもありました。1曲目に収録されている「Right Now」という曲はつい最近できた曲で、スタッフさんとも「この曲はバンドでがっちり作り込みたいね」という話になったんです。わたしは持ち曲が120曲くらいあって、その中からどれを入れるかはまだ決まっていなかったので、並行して新曲も作っていたんですけど、「Right Now」はすごく良いタイミングで出来た曲です。

>留学経験を生かされた英語が流暢ですね。英語と日本語で書き分けられている歌詞も特徴的です。
セリフぽい詞とかは英語でさらっと言った方が良かったり、あとは英語でしか表現できないような言い方があって、日本語にするとなんとなく違うと感じる場合は無理しないで英語にします。わたしはまずはメロディーを作る時に適当な英語を歌いながら当てはめていくことが多くて、最初は「Right Now」も日本語をはめようと考えていたんですけど、試してみると全然うまくはまらなくて、英語の方が格好良かったので英語詞を付けました。そのメロディーにとって一番良いものを作りたいんですよね。

>作品作りでこだわられていることはありますか?
絶対に自分が気に入ることですね。まわりの意見も聞かせてもらいますが、「誰になんと言われてもこの曲が絶対に好き!」と自信を持って言えるように…最終的にはそこへ辿り着かなければ完成とは言えません。いつも曲が出来ると録音して何度も聴き直すんですけど、聴いていて違和感があるとすぐに直します。自分の中で心地いいと感じられた時がその曲の完成です。

>ライブを拝見していると、すごく楽しそうにいきいきとされている表情が印象的でした。
ライブは大好きです!音楽を始めたきっかけが、人前で歌ったライブがきっかけなんですよね。小さい頃から歌うのは好きでしたけど、全然歌手になりたいとは思っていなかったし、ライブも中学3年まで行ったことが無くて、札幌にライブハウスがあったことさえ知らなかったくらいでした。それがカナダへ留学した時に、クラス主催のイベントに出てみないかと先生からたまたま勧められて、昔から目立つのは嫌いではなかったので出させてもらったんです。最初はただの思い出作りみたいな感じで参加したんですけど、そんなに緊張をすることもなくて、とにかく楽しかったんですよね。会場に拍手と歓声が沸き上がって、日本のノリとは全く違うんですよ。それから何度か出させてもらっているうちに、すっかり音楽の楽しさに目覚めてしまっていました。単純に歌というより、人前で歌うことにわたしは魅力を感じています。歌えば歌うほど、作れば作るほど、人前で表現すれば表現するほどどんどん好きになっていて…やっぱり歌うことが好きですね!わたしは常にパフォーマーでありたくて、表現している時の自分が一番輝いていられるので、その気持ちはいつも大事にしています。

>作品やライブを通じて届けたいこととはなんでしょう?
毎回そのライブに合うようにその都度で考えています。ライブのMCも苦手で、いつも冷や冷やしているんですけど、自分の思っていることを人前で話す機会なんて普通に生活していたらありませんよね。だから、「テーマと自分にはどんな関係があるだろう…」「今の自分には何を言えるだろう…」とライブの度に考えています。わたしが歌うことで直接幸せになる人はいないかもしれませんけど、それによって何かを感じてくれて、何か行動を起こしてもらえるかもしれませんよね。結局のところ行動するのは本人で、わたしができることはすごく小さなことなんですけど、何かをしてあげるというより、自分が一生懸命表現することで行動を起こしてもらえるきっかけとしてつながっていくと良いなと思います。

>自分自身と正面から向き合いながら自己表現を追求されています。
音楽ではなくても、きっとそういうことはしていたと思います。わたしはわたしだから、無理矢理考えを変えたりとか無かったことにしたりするのは間違っているし、環境に慣れるために今あるものを捨てなくとも、そのままで良いと思っています。変えた方がうまくいくこともたくさんありますけど、変えないのが自分なので、その時に感じたことや思っていることをそのまま曲にしています。わたしだけでなく誰もがみんな、正直でいることは難しいですよね。相手のことを考えたり、気を使ったりするのも大事ですけど、自分自身に正直に生きていきたいです。社会では当たり前のことなのかもしれませんけど、受験や就職だったり、将来が決まっていないと焦らされますよね。わたしは人生はすごく長くて、できることも時間もたくさんあると思うんです。だから全然焦らなくても良いし、わからなかったらわからないのが素直な気持ちだし、無理に答えを出す必要が無いと思っています。わたしは幸運にも自由にやらせてもらえる環境に恵まれて、応援してくれる人がまわりにいてくれたんですけど、わたしも同じように選択肢はたくさんあるということを伝えていきたいです。

>積極的に行動へ踏み出されるのはとても大きなことだと思います。
カナダへ留学したのが最初かもしれないですね。中学3年の時、わたしには何もしたいことがなかったんです。夢とか目標が全然見つけられなくて、将来何を目指せばいいんだろう…とはずっと悩んでいました。ただ地味なのは嫌だと思っていましたけど(笑)。毎日ため息をついていたくないなという気持ちはすごくありました。適当な学校を選んで親に大金を使わせてしまうのなら、もっと意味のあることに使わせてもらいたかったし、それが見つけるまで高校へ行かないつもりだったんですよね。そうしたら父も留学経験もあったので、留学という選択肢もあると勧めてくれたのがぴんときて、将来的に役に立ちそうな英語を身につけるという目標を見つけられたんです。

>カナダ留学を決心されたことは大きな転機でした。
英語を学んでいなかったら歌っていないかもしれないですね。今も感覚は大事にしながら自由に行動しています。思い付いたらすぐ電話みたいな(笑)。あとは意識して声にも出すようにしています。言葉にしてからどう実現していくか考えて、まず第一声、第一歩を出すみたいな。

>地元である北海道に対してはどのように感じられていますか?
大好きです!家族もいるし、故郷は大事にしていきたいですね。カナダへ残って音楽活動をする話もあったんですけど、帰ってきた理由は北海道がすごく好きだし、まずは地元から始めてみたいと思ったからです。ほっとするし、心が広くなれるんですよね。空が高かったり、樹が大きかったりするのを見ると、自分はなんて小さいんだろうと気がつくんです。自分が小さいと思えると、逆に強気になれるんですよ。

>目標をしっかりと見据えられているようですが、将来的なヴィジョンについて聞かせてください。
登り詰めたいですね(笑)。まずは日本一を目指します!日本一になれたら、今度は世界一!国もたくさんありますけど、国のトップに立てたら目立ちますよね。そこからが勝負です。言った者勝ちですから(笑)。


pilot_private#2
『private #2』
QUINTE-002/¥500(tax in)


Rihwa
小さな頃から歌ったり踊ったりすることが大好きで、いつでもどこ でも楽しくはしゃぎまわっていた。中学を卒業後すぐに、カナダのオンタリオ州にあるベルビルという小さな町の高校へ入学し、3年間を過ごす。留学中にステージに立つ機会を得て人前で歌う事に魅了され、オリジナル楽曲を制作しライブ活動をスタートさせる。高校を卒業後日本に帰国し、現在札幌を中心にシンガーソングライターとしてギターを片手に音楽活動中。
website http://www.geocities.jp/rihwa_89/



photograph Kei Furuse(studio k2)
December,2010



pilot_provotv_01

pilot_provotv_02

ustream http://www.ustream.tv/channel/provotv
information 『PROVO』(telephone 011-211-4821)

『NOCTURNE feat. Mixmaster Morris SUNDAY AFTERNOON PARTY@PROVO』
schedule 2011年1月16日(日)
time 開場/開演 15:00~0:00(予定)
place 『PROVO』(北海道札幌市中央区南6条東1丁目2 KIビル-3F)
system ¥2,000
dj MixMaster Morris A.K.A. The Irresistible Force/DJ Kei/Gak/Iga
vj KO/Keisuke Katagiri
information 『PROVO』(telephone 011-211-4821)


札幌のカルチャー発信基地『PROVO』がUstream配信“PROVO TV”をスタート!

音楽の持つ力を信じてあくなき探求を続ける、札幌のアート・音楽カルチャーの発信基地『プロボ』が、新たな試みとして仕掛けるプログラム“プロボTV”を、1月16日よりUstreamにて配信開始。ジャンルを越えた良質な音楽と世界観を、生の現場ならではの圧倒的な迫力と躍動するダンス・グルーヴと共に、場所を選ばず間近で体感することができる。その記念すべき第一回目として、29年のDJキャリアのほとんどをチル・アウト・ミュージックに捧げ、今なお世界で最も甘美なプレイをするアンビエントDJ、ミックスマスター・モリスを迎え、『プロボ』で行われているアンビエント、ダウンビートのチル・アウト・パーティー”ノクターン”のサンデー・アフタヌーン・パーティーの模様が配信される。『プロボ/ノクターン』が描く、理想の日曜日。世界中のどこへでも繋がる音楽の旅へ。


Mixmaster Morris(Apollo,Big Chill,Ninja Tune/UK)
1981年にDJとしての活動を始め、常に新しい音楽を求める精神によってエレクトリック・ミュージックをリードしてきたオリジネーター。1988年にロンドンでクラブ『FLIDGE』をオープンし、アシッドハウス・パーティーをスタート。90年代に入って、The Orbとクラブ『EVOLUTION』をスタート。ゲストには Terence Mckenna やTimothy Learyなど、先進的で著名なゲストによるライブをインターネット上でのライブ中継するなど、オープンマインドで先鋭的な活動を展開。1993年にColdCut製作によるメガヒット「Autumn Leave’s」に収録されるThe Irresistible Force名義でのリミックスは、アンビエント・ミュージックに対するアーティスト達の認識を変革させた。1992年よりアンビエント~チルアウトを啓蒙するマルティメディア・フェスティバル「The Big Chill」のレジデントを担当、ヨーロッパでチルアウト・サウンドの中心的役割を担う。日本でも1998年に細野晴臣とリリースした幻のコラボアルバム『Quiet Village(Daisy World)』はオークションで数万円で取引され、細野氏をして”彼は私の先生である”と言わしめた。イビサで開催される「Chill Out Award」では2010年も受賞(3回目)。現在は、“R&S record”のサブレーベルとして90年代に注目された“Appolo Record”が復活、そのディレクターを務めることが決定し、待望のリリースに大きな注目が集っている。
website http://mixmastermorris.tribe.net

pilot_naitokatsu_01pilot_naitokatsu_02
pilot_naitokatsu_03pilot_naitokatsu_04

schedule 2011年1月22日(土)~2月20日(日)
open 12:00〜21:00
place 『South2 West8 』2F 「NEPENTHES GALLERY」(北海道札幌市中央区南2条西8丁目2-1)
system 無料
information 『South2 West8』(telephone 011-280-7577)


「NEPENTHES GALLERY」にて内藤カツ写真展「WEST SIDE/ウェストサイド・ランデブー」が開催!

国内外から優れたアーティストやクリエイターを紹介する「ネペンテス・ギャラリー」では、内藤カツ写真展「WEST SIDE/ウェストサイド・ランデブー」が、1月22日(土)から2月20日(日)に渡って開催される。本展は昨年10月にNYマンハッタンの『ネペンテス・ニューヨーク』にて開催された展覧会の巡回展。タイトルに使われている”RENDEZVOUS/ランデブー”は、あいびきや待ち合わせなどを意味する言葉で、90年代初頭に内藤氏がとらえたNYウェストサイド・ミートマーケット地区に集まる売春”夫”たちの姿を中心とした作品を展示。現場の空気を直に体感した者にしか知りえない、ニューヨークの隠れた素顔が垣間見れる。開催を記念したコラボレーションTシャツが会場にて限定販売される他、2月5日(土)には内藤カツ氏本人が来場してのレセプションパーティも行われ、誰でも無料で参加できる。


『レセプションパーティー』
schedule 2011年2月5日(土)
system 無料
information 『South2 West8 』(telephone 011-280-7577)


内藤 カツ
1983年渡米。レストランで働きながら生計を立て、18歳からNYで生活。その後、写真に興味を持つにつれ、モデルエージェンシー用のスタジオでフォトグラファーとして働きながら作品を撮り始める。暗室プリンター、撮影コーディネーター、フリーランスフォトグラファーを経て、1997年からは「ポストオーバーオールズ」を手がけるパンタグラフ社に籍を置き、現在に至る。

pilot_rachael

『Rachael Dadd Live』
schedule 2011年1月23日(日)
time 開場 20:00/開演 20:30
place 『MACRO』(北海道札幌市中央区南3条西1丁目 タカラビル-3F)
system 前売 ¥1,500/当日 ¥2,000 ※共に1ドリンク付き
ticket 『MACRO』(北海道札幌市中央区南3条西1丁目 タカラビル-3F)/『weird-meddle record』(北海道札幌市中央区南2条西1丁目9-4)
live Rachael Dadd(from Bristol, UK)
information 『MACRO』(telephone 011-271-0396)


ブリストルの歌姫Rachael Daddの来札ライブが緊急開催!

イギリス・ブリストルを拠点に音楽活動を展開する、シンガーソングライター“レイチェル・ダッド”の再来札が緊急決定!昨年10月にその圧倒的な魅力と存在感で観客を虜にしたライブが、札幌市内のサロン『マクロ』を会場に開催される。真冬の静寂な夜、ぬくもりある空間の中でやわらかく響く、彼女の美しい歌声と繊細な音色は、あなたの心をそっと優しく包み込む。


Rachael Dadd
英国・ファーナム出身。ブリストル在住。ギター、バンジョー、ピアノを演奏。17歳でファーストアルバムをリリースし、音楽活動を本格始動。2004年からブリストルに移り、“WHALEBONE POLLY”や“THE HAND”などのサイド・プロジェクトも開始。また、ハンドメイド・ブランド“MAGPIE”を立ち上げ、音楽や手芸など幅広く精力的な創作活動を行なっている。ソロとしては3枚のアルバム『summer/Autum Recordings』(2006年)、『The World Outside Is In A Cupboart』(2008年)、『After The Ant Fight』(2008年)と、ミニアルバム『Moth in the motor』(2010年)<UKのみ>、『Elephee』(2010年)<UKのみ>を発表。カフェやギャラリー、シネマ、走行中の列車内などでのライブが口コミで評判を呼び、全国35カ所以上でのライブを実施。“MAGPIE”ブランドやアートワークのエキシビジョンも各地で行い、大きな反響を呼んだ。また、“GONTITI”の30周年アルバム『VSOD-very special ordinary days』に唯一のゲスト・ヴォーカルとして参加している。
website http://rachaeldadd.blogspot.com
website http://www.myspace.com/rachaeldadd

pilot_snc_01
SNC
address 北海道札幌市中央区南3条西2丁目 TESビル-B1F
open 11:30〜20:00
holiday 不定休
telephone 011-200-7688
website http://www.sncsncsnc.com
blog http://www.sncsncsnc.com/blog.html


8周年を迎えた『SNC』が人気ブランドとのWネームアイテムをリリース!

札幌のストリートスタイルを牽引し続けるセレクトショップ『サンク』が、今年1月2日に8周年を迎えたアニバーサリーを記念して、人気ブランドとのコラボレーションによるWネームアイテムをリリース!“アトモス”、“サンタスティック”、“ドゥアラット”という錚々たるブランドが集結し、『サンク』のセンスとオリジナリティが反映された、完成度の高いスペシャルアイテムとなっている。全国でも『サンク』店頭と『サンク・ウェブ』のみの数量限定販売で、この機会を逃すと2度と手に入らない貴重なアイテムは即完売必死!特設サイトにて詳細を大至急チェックしよう!

「SNC 8th anniversary」特設サイト
http://www.sncsncsnc.com/8thanniversary/index.html


ATMOS×SNC「A×S FLOWER T&T SET」/¥7,350-
SANTASTIC×SNC「S×S TARGET SARU HOODIE」/¥12,390-
SANTASTIC×SNC「S×S VIXEN SARU TEE」/¥5,040-
DOARAT×SNC「D×S STANDARD MESH CAP」/¥3,150-

20100109_glide_on_groove_flyer_front

ARCH HERITAGE
address 北海道札幌市中央区南4条東1丁目9-3
open 平日12:00〜21:00/日曜日・祝日11:00〜20:00
holiday 不定
telephone 011-281-5560
website http://www.arch-heritage.com


札幌出身の秋庭将之が手がけるフリースキーブランド“VECTOR GLIDE”がセレクトショップ『ARCH HERITAGE』とコラボレーション!

札幌出身のライダー・秋庭将之氏が手がけ、ドメスティック最高峰と賞されるフリースキーブランド“ヴェクターグライド”の全国ツアーが、本格的なシーズンの到来と共に今年も来道!3日間に及ぶ『ニセコ・グラン・ヒラフ』でのニューモデル試乗会と雪山サウンドキャンプの他、ヴェクターグライドライダー達によるエクスペディションなフィルムの上映やパフォーマンスを交えたパーティーも特設『アイスバー』にて開催。道内外からパウダーフリークやパーティーピープルが一同に集結し、雪山での熱いセッションを繰り広げる。イベントの開催に伴い、札幌市内のセレクトショップ『アーチ・ヘリテイジ』では、秋庭将之氏が実際に使用した板をコーナー展示。同ショップでセレクトされているクレッタルムーセンやティラック等のウェアと組み合わせた独自のスタイルコーディネイトを披露し、ファッションからの観点による新たなアプローチを試みている。ファンはもちろん、ショッピングの合間にも、進化を遂げ続けるウインタースポーツの魅力に触れてみて欲しい。


秋庭 将之/VECTOR GLIDE
フリースキーブランドとして8年目を迎える“ヴェクターグライド”の創始者。アマチュア時代はナショナルチームダウンヒルチームに所属し、ワールドカップ等国内外のレースに参戦。インターカレッジスラローム優勝、ユニバーシアードではスラローム3位、コンビネーション6位の結果を残す。その後、プロスキーレーサーとしてアメリカや日本のツアーに出場し、数々の勝利を収める。プロレース引退後は全日本デモンストレーターを4年務め、スキーエックスへと移行。再び日本代表としてワールカップに参戦し、念願のウインターエックスゲームズに出場。現在はプロスキーヤーとして“ヴェクターグライド”をプロデュースし、国内外のビッグマウンテンを滑走。専門誌やDVD等にも数多く出演している。
website http://www.vectorglide.jp



「VECTOR GLIDE 2010-11 New Model Demo」(ゲレンデ試乗会)
schedule 2011年1月8日(土)〜10日(月)
time 9:30〜15:00
place 『NISEKO Mountain RESORT Grand HIRAFU』(北海道虻田郡倶知安町字山田204)

「VECTOR GLIDE×Jazzy Sport×Silent Fleet The Party」(パーティー&フィルム上映&パフォーマンス)
schedule 2011年1月9日(日)
time 21:00~
place Bar The Ice&blo*blo Gyoza Bar



information VECTOR GLIDEJazzy SportSilent Fleet 


January,2011

pilot_december_01


増刊号『PILOT magazine “MINI”』発刊!オリジナル・ステッカー(非売品)を“無料”で配布!

2010年を締め括る増刊号『PILOT magazine “MINI”』が、2010年12月18日(土)に発刊!「Shop」をはじめ、全道の設置店へ順次配送されます。今回は「STICKER LOVE♥」と題し、ストリート・カルチャーの原点、誰もが大好きなステッカーをフューチャー!「街へ足を運ぶ」意識をひとりでも多くの方に共有してもらいたいという趣旨のもと、賛同してくれた地元クリエイターとのコラボレーションによるオリジナル・ステッカー(100mm×100mm/非売品)を、なんと“無料”で配布!各々が表現する自由なメッセージと渾身のヴィジュアルワークを、ぜひショップで手に取って、自分自身の目で確かめてください!

<参加クリエイター>
相川みつぐ
コアックマ
齋藤みなみ
サトウアサミ
高橋大晴
永田塁
藤原“組長”和昭
EXTRACT
NaturalBicycle
PROVO

<ステッカー配布店>
ARCH』(アパレル)札幌市中央区南3条西8丁目 第一ビル-1F
『BLOWNFLOOR』(アパレル)札幌市中央区南2条西3丁目5-3 K-BLD-1F
CAL STAR』(アパレル)札幌市中央区南3条西2丁目7-1F
HOLYCOW』(アパレル)札幌市中央区南3条西1丁目 南ビル-1F
『MILKFED. AT HEAVEN 27』(アパレル)札幌市中央区北5条西2丁目 CENTER-5F
SNC』(アパレル)札幌市中央区南3条西2丁目 TESビル-B1F
thread.』(アパレル)札幌市中央区南3条西7丁目6-3
『XLARGE/X-girl SAPPORO』(アパレル)札幌市中央区南3条2丁目3 WALLHALL-1F
wowretro sapporo』(アパレル)札幌市中央区南2条西1丁目
Lien hair atelier』 (美容室)札幌市中央区南2条西8丁目5-4 FABcafeビル-3F
MACRO』(美容室)札幌市中央区南3条西1丁目 TAKARAビル-3F
PROVO』(カフェ・ラウンジ・バー)札幌市中央区南6条東1丁目2-3F

*数量に限りがありますので、品切れの際はご容赦ください。
*店舗や地域によって数日の時差が生じる場合もございます。
*設置店に関するお問い合わせを多くいただきますが、自分の足で街をまわり、ショップと触れ合うことで手にして欲しいとの想いから、お取り寄せ、及び設置店のご案内は一切行っておりません。


pilot_december_02
pilot_decembe_03

pilot_heritage_parco_01

『ARCH HERITAGE LIMITED』
address 北海道札幌市中央区南1条西3丁目 パルコ本館-2F
telephone 011-281-4280
open 平日・日曜日 10:00~20:00/土曜日 10:00~20:30
open 無休
website  http://arch-heritage.com
brands KIN/HAVERSACK/veritecoeur/Vlas Blomme/TOUJOURS/FRANK LEDER/kitica/LOCAL/MASTER&Co./Schiesser/SAINT JAMES/Zimmerli/Faliero Sarti/STYLE CRAFT/DANSKO/trippen/CHIE MIHARA/CERASUS/salet/petite robe noire/SEASON SELECT


『ARCH HERITAGE WOMENS』が『札幌PARCO』に!『ARCH HERITAGE LIMITED』が期間限定オープン!

大通東エリアへいち早く進出し、大きな注目と期待を集めたオープンから早や4年ー。『アーチ・ヘリテイジ・ウィメンズ』が世に送り出す、時代や流行に左右されることのない普遍的で良質な日常着は、幅広い世代の女性の心をとらえ、根強い支持を集めている。“大人の女性のための日常着”をコンセプトに、普遍的なスタンダードやトラディショナルをバックボーンとし、それらを現代的なデザインで解釈したブランドをセレクト。単なるスタイルとしてではなく、物の上質さに徹底的にこだわり本質を追求し、“ナチュラル”という概念を独自の解釈で表現している。今秋冬は、ミリタリー・ワーク等のメンズテイストをMIXした“ナチュラル・ニュー・ベーシック・スタイル”を提案。そして、さらに『札幌パルコ』2Fにて2011年1月31日までの期間限定で『アーチ・ヘリテイジ・リミテッド』をNEWオープン!路面店の持つ世界観はそのままに、人気ブランドや北海道発ブランドをはじめ、定番アイテムや限定アイテム等をユニセックスに幅広く取り揃えられている。クリスマスシーズンにあわせてアクセサリーや小物も充実しているので、プレゼント選びにも最適。これまで足を踏み入れる機会の無かった“扉”を開くきっかけとして、ぜひ直に触れて感じてみて欲しい。


pilot_heritage_parco_02

photograph Kei Furuse(studio k2)
December,2010