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イベント『polyphonik north』
日程:2013年11月1日(金)
時間:開場 / 開演 21:00〜 ※ウェブ予約の上、22時までにご来場の方〈 dublab 〉グッズをプレゼント
会場:『FILLMORE NORTH』(北海道札幌市中央区北2条東2丁目 晋南貿易ビル-1F)
料金:前売 ¥3,000- / フライヤー持参 ¥3,500- / 当日 ¥4,000- / 限定先行予約WEBチケット ¥2,500-(限定120名)
ライブ:Daedelus | Adventure Time(Daedelus + Frosty) | KOSS a.k.a. KUNIYUKI | ANA(Atz ogawa + Koichiro NAKA + AOTA) | sofheso + motoyama | jealousguy
お問い合わせ:特設サイト『polyphonik north


〈 dublab 〉の〈 Daedelus&Frosty 〉を迎え、
ロサンゼルスと東京、札幌をつなぐアート・アクション『polyphonik north』開催!


2009年、ロサンゼルスのネットラジオ局〈 dublab 〉と、ネットの新しい文化創造に寄与する非営利団体〈 Creative Commons 〉による共同企画【INTO INFINITY】の開催をきっかけに、ロサンゼルスと東京、札幌をつなぐアート・アクションがスタート。そして2013年、盤渓に続き約3年ぶりとなるイベント【polyphonik north】が、11月1日(金)に『FILLMORE NORTH』にて開催決定…!ロサンゼルスより〈 dublab 〉の〈 Daedelus&Frosty 〉を迎え、それぞれの都市の“今”を感じられる、ジャンルを越えたスペシャルなライブ・セッションが展開され、ゲストによるトーク・ライブも催される。現在、『polyphonik north特設サイト』にてお得な先行予約チケットが120枚限定で販売中で、ウェブ予約の上当日22時までに来場すると〈 dublab 〉グッズもプレゼントされる。



Daedelus
1999年から〈 dublab.com 〉でDJを始めたデイデラスは、自身のデモ・トラックを頻繁にプレイ。2002年、デビュー・アルバム『Invention』をリリース。以来、20枚上のアルバムとEPをリリースしてきた。2008年にリリースされた「Live at Low End Theory」は、過去10年におけるアメリカの最も影響力あるクラブとなった『Low End Theory』での、歴史的ライヴ・パフォーマンスを記録したドキュメントとして語り継がれている。〈 KMFドゥーム 〉、〈 フライング・ロータス 〉、〈 マッドリブ 〉など数々のアーティストとコラボレーションしてきた他、〈 Ninja Tune 〉、〈 Brainfeeder 〉、自身のレーベル〈 Magical Properties 〉などビート・ミュージック界のトップ・レーベルから作品を発表している。



Adventure Time(Daedelus&Frosty)
音響冒険家の〈 デイデラス 〉と〈 フロスティ 〉によるデュオ。南カリフォルニア大学の学生ラジオ局で出会った二人はすぐに意気投合。大学卒業後、1999年に非営利インターネットラジオ局『dublab.com』の立ち上げに関わった。2003年、LAを拠点にする革新的レーベル〈 Plug Research 〉から『Dreams of Water Themes』をリリース。2014年には待望のNEWアルバム『Of Beyond』のリリースを控えている。これは、アドベンチャー・タイムのコズミック・ワームホールの旅を綴ったコンセプチュアルなストーリー・アルバムで、今回日本でそのスペシャル・ライヴを披露する。



サトウアサミ個展〈SATO ASAMI〉
日程:2013年10月30日(水)~11月4日(月・祝)
時間:11:00〜19:00 
会場:『cholon 札幌店』2Fギャラリー(北海道札幌市中央区南1条西12丁目 ASビル-1F)
お問い合わせ:『cholon 札幌店』(電話 011-210-0787)


イラストレーター・サトウアサミが、地元・札幌で個展開催

東京へ拠点を移し、精力的な活動を続ける札幌出身のイラストレーター・サトウアサミが、約1年ぶりとなる地元・札幌での個展を、10月30日(水)~11月4日(月・祝)に『cholon札幌』の2Fギャラリーにて開催。今展覧会では、“日々のしごと”と称された、描き下ろしの新作を含む最近の作品を多数展示。テキスタイル、2014カレンダー、缶バッチなどの展示販売や、今回初めて展開するジクレーの受注販売も行われる。

また、彼女がロゴやパッケージデザインを手がける〈SATO COFFEE〉、〈Sanchos Jam〉、〈ニセコ和菓子工房松風〉の商品も販売。〈SATO COFFEE〉は、オリジナル缶とマグカップ、巾着袋にドリップコーヒーを詰めたセットを用意。〈Sanchos Jam〉は季節のジャムを、〈ニセコ和菓子工房松風〉は雪景色をイメージした雪輪もなかと千菓子の詰め合わせを並べる。


サトウアサミ
1977年5月生まれ、札幌出身。札幌の短大(1997年デザイン科)に在籍中、イタリア料理店の看板のデザインを依頼されたことをきっかけに、絵を描き、デザインすることを仕事として始める。身近なシーンを切り取った絵を得意とする。店舗や公共スペースでのアートワーク、プロダクト、パッケージデザインなど紙媒体から大きなスペースまで手がける。2011年2月、札幌から東京へと活動拠点を移した。
オフィシャルサイト http://shumomo.jp



札幌発ロックバンド【OLD】のリミックス音源が無料ダウンロード配信!


音楽やアートを様々な形で発信するネットレーベル【sense】より、札幌発ロックバンド【OLD】のシングル『どうしようもなく叫びたくて、何か奏でたかった』のリミックス音源が、8月28日(水)から無料ダウンロード配信を開始!

2000年の結成以来、リリースやライブなど精力的に音楽活動を続ける、札幌発の4人組ロックバンド【OLD】。2013年7月にリリースされたシングル『どうしようもなく叫びたくて、何か奏でたかった』は、ヴォーカル・品川が自身を踏まえた“十代の想い”をまっすぐに綴り、疾走感溢れるメロディーにのせた作品。

今回、同じく札幌を拠点に活動をするアーティストの【清水圭章】、【DJ YEN】(PIPE DREAM RADIO)、【Anokos】、【Qrion】らがリミックスを手掛け、それぞれ独自の感性を楽曲へ反映させることで、世界観のさらなる広がりを生み出した意欲的な試みとなっている。ダウンロードは無料なので、まずは一度気軽に試聴してみて欲しい。


<無料ダウンロード配信>
OLD『どうしようもなく叫びたくて、何か奏でたかった Remixes』V.A
url:http://www.sense-sapporo.jp/release/09/




【OLD】
メンバーは、品川洋(Vo / Gt)、大野量平(Ba)、神田直樹(Dr)、※杉村 博樹(Gt)は体調不良により無期限休養中 。 2000年結成、地元札幌を拠点に全国で活動。2004年、メジャーデビュー。2006年、独立して自主レーベルを設立。2010年には結成10周年を迎えた。2013年7月に「どうしようもなく叫びたくて、何か奏でたかった」、9月に「傷つけたくない、傷つけちゃうけど」とシングルを連続リリース。
オフィシャルサイト:http://www.i-old.com



August,2013




イベント【レコガール〜RECORD GIRL レコに恋して♬】
日程:2013年8月31日(土)
時間:17:00〜22:00
会場:『HIPPIES SAPPORO』(北海道札幌市中央区南7条西2丁目 リバーサイドビル-1F)
料金:¥1,000(with 1drink)
DJ:mami*k | machiko〈西区〉 | makichas | kimura
ショップ:『antie Merukur Vesenyi』(北海道札幌市中央区南2条西4丁目 pivot-2F)
お問い合わせ:『Takechas Records


文化系女子のためのDJ・雑貨イベント【レコガール〜RECORD GIRL レコに恋して♬】が初開催!


DJ・雑貨のコラボイベント【レコガール〜RECORD GIRL レコに恋して♬】が、8月31日(土)にカフェダイニング『HIPPIES SAPPORO』にて初開催。オンラインでレコード・CDのセレクトショップを展開する 『Takechas Records』が、自主イベントとして初企画。クラブへ行けない文化系女子のために、踊れる大人の社交場として、年齢に関係なく楽しめるボーイ・ミーツガールなサロンを展開。会場内には、レディースのセレクトショップ『antie Merukur Vesenyi』によるミニショップもオープン。美味しい食事やお酒、高感度な雑貨とおしゃべりとともに、音楽とレコードを存分に楽しめる。


『Takechas Records』
札幌の小さな音楽ソーホーから発信する、CD・レコードのオンライン・セレクトショップ。
オフィシャルサイト:http://takechas.com


©SANTASTIC!ENTERTAINMENT 2013


映画『TOKYO TRIBE』
原作:井上三太
脚本・監督:園子温
配給・宣伝:日活
©2014INOUE SANTA/TOKYO TRIBE FILM PARTNERS
URL:http://tokyotribe-movie.com    
8月下旬撮影開始、2014年公開予定!


井上三太の伝説漫画を鬼才・園子温監督が映画化!
北海道出身のラッパー・YOUNG DAISが、映画『TOKYO TRIBE』でW主演!



『冷たい熱帯魚』(2011年)や『ヒミズ』(2012年)など、センセーショナルな作品を放ち続ける園子温監督が挑む新作は、近未来の“トーキョー”を舞台にストリートギャング達が大暴れする『TOKYO TRIBE』。原作は、単行本(全12巻)で累計200万部を売り上げ、アジアをはじめ海外でも絶大な人気を誇る、井上三太による伝説の漫画『TOKYO TRIBE2』で、今回が初の実写化となる。

シブヤ暴動から5年後の“トーキョー”には様々なトライブ(族)が存在し、そこに住む若者たちは、街を暴力で支配しながらお互いの縄張りを守っていた。「ブクロWU-RONZ」のトップに君臨する<メラ>と、「ムサシノSARU」に所属する<海(カイ)>。ふたりを取り巻く“トーキョー”中のトライブを巻き込んだ激しい大抗争を描いた暴力と愛と友情の物語。

<海(カイ)>役には、北海道を拠点に活動し、HIPHOP界ではすでに才能を高く評価されるラッパーのYOUNG DAIS(N.C.B.B.)が、一般オーディションから大抜擢!初めての演技を披露し、芸能活動を始める。

もうひとりの主人公<メラ>役を演じる俳優・鈴木亮平と共に、作品中でラップを披露。その劇中音楽は、Zeebraなど蒼々たるアーティストの楽曲を手掛けてきた日本屈指のHIPHOPプロデュースチーム【BCDMG】が全編担当する。本作は、8月下旬にクランクインし、9月下旬クランクアップ予定。




海(カイ)役 / YOUNG DAIS コメント
「正直、驚きと信じられない思いでいっぱいです。演技すること自体初めてなので“挑戦”をテーマに、そして自分の可能性を信じて、全てにチャレンジ精神を持って臨もうと思っています。原作は雑誌で連載されていた頃から読ませてもらっていて、HIPHOPの要素がふんだんに取り込まれていたのは当時衝撃的でした。<メラ>役の鈴木亮平さんには胸を借りるつもりで、体当たりでぶつかり、勉強させてもらいたいと思っています。そして、皆さんに楽しんでいただけるよう、また自分自身楽しんで、<海>を演じれたら…と。園監督作品は観終わる頃になるといつもどこか痛快な気持ちになったり、はたまた不思議な気持ちが残り続けたりと、魅了されています。園監督が描く『TOKYO TRIBE』の世界が楽しみで仕方ないです!」

【YOUNG DAIS】
1981年生まれ。旭川に生まれ育ち、16歳から19歳をニューハンプシャー州ニューハンプトンの全寮制高校で過ごす。2001年に帰国後、札幌を拠点に活動し、2004年に現在の【NORTH COAST BAD BOYZ】(2008年に【N.C.B.B】と改名)として正式にデビュー。個人では、2006年には【FM NORTH WAVE】で始まった番組『DDG THING』のパーソナリティを務めるほか、ソロ・アーティストとして2012年9月に1stアルバム『PLAYLIST』をリリース。2013年5月にリリースされた2ndアルバム『Accent』では、【RIZE】のJESEEを迎えるなど、ジャンルを超えたコラボレーションにも注目された。本作では、一般オーディションから大抜擢され、初めての演技を披露することになる。
オフィシャルサイト: http://www.digdagood.com