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美術館『札幌宮の森美術館』(札幌市)


住所 北海道札幌市中央区宮の森2条11-2-1『宮の森ミュージアム・ガーデン』内
電話 011-612-3562
営業時間 11:00〜19:00 (入館は18:30まで) 
定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)
料金 展覧会ごとに料金が異なりますので、各展覧会詳細をご覧ください。
ウェブサイト http://www.miyanomori-art.jp

20世紀後半以降の文化・芸術に関する美術館として、2006年4月、『宮の森ミュージアム・ガーデン』(MMG)内に総合開館。クリスト、ヤノベケンジ、森山大道などをはじめ、現代美術を中心に質の高い展覧会やイベントを開催。2007年からは「NPO法人芸術文化事業支援機構」(CAPSS)の運営協力を得て、国内外の関係機関との連携を深めながら、活動の場をさらに広げている。また、併設されているミュージアムショップには、巨匠から新鋭まで有名アーティストが手がけるアクセサリーや日用雑貨、版画や写真などオリジナル・アートワーク、世界各地から直送のアート・スーヴェニアなど、魅力的なアイテムが取り揃えられている。





インタビュー(Mayl,2010)
村田 隆 / 『札幌宮の森美術館』館長

>まずは美術館の紹介をお願いします。

当館は、道内ではほぼ初となるコンテンポラリー・アート専門の美術館として2006年4月の総合開館以来、20世紀後半以降の国内外のアート、カルチャーを紹介する美術館として活動を続けてまいりました。当館の特徴として、企画、運営がすべてNPO法人「CAPSS」(Culture and Art Project Support System)に任されていることも重要なポイントと言えるでしょう。公共の美術館や個人コレクションにはない機動力や企画力、柔軟な発想を生かし、国内外の関係機関や企業等とも連携を深めながら、より多くの方々に愛され活用される開かれた美術館を目指しています。

>これまでどのような展示(企画)がされてきましたか?
コレクション展示では、日本のモダンアートの草創期とも言える1950〜70年代に真に実験的な精神をもって美術界をリードして来た斎藤義重、山口長男、瑛九、オノサトトシノブ、菅井汲ら物故作家の絵画作品から、榎忠、ヤノベケンジといったこれまでのアートの枠組みを超えた活動を続ける第一線のアーティストたちを中心にセレクション。海外では、環境アートとも呼ばれる分野の第一人者として知られるアメリカの現代美術家クリスト&ジャンヌ=クロードや、ジャスパー・ジョーンズ、アンディ・ウォーホル、フランク・ステラなど、ネオダダ〜ポップ〜ミニマル〜へと流れる現代美術の源泉ともいうべき先駆者たちの業績にスポットを当ててまいりました。特に、アジア/オセアニア圏最大かつ最良とアーティストからも賞賛を受けたクリスト&ジャンヌ=クロードのコレクションは、アーティスト自らが宮の森での展示のためにセレクトした作品の数々を含め、最初期の立体作品から最新のドローイング、主要プロジェクトのドキュメントに至るまで、このアーティストの活動のほぼ全域にわたって網羅された世界的にも極めて貴重なコレクションとなっています。また企画展示では、絵画や彫刻作品だけでなく写真、映像、インスタレーション、デザインなど、様々な分野で活躍する国内外のアーティストを招き、質の高い展覧会や各種のイベントを実現してまいりました。もちろんそれらの中にはここ北海道を拠点に活躍するアーティストも含まれています。

>作品の見せ方などで特に気を使われている部分は?
とにかくアーティストが今見せたいと思うものをできるだけ早くお見せること。そのために1年後、2年後の企画は持ちません。

>では最後に、美術館を通じて感じて欲しいことは?
普段接する機会の少ない様々なアート表現を通じてアートへの関心を高めていただきたいです。


photograph Kei Furuse(studio k2)
May,2010



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